レジ係の子が早退するため、
短い時間だったが、にわかにレジに入るシフトが組まれていた。
が、
（いつもの如く）ボスの長電話がさっぱり終わらない。
挙句の果てに、
設けられている、私の休憩時間はどんどん過ぎていった。

『いや〜、悪いけど　ダッシュでお昼食べて戻ってきてください。
　あとで、その分　ゆっくり休んでもらいますので。お願いします』
『・・・・・・・・・・』

ボスの『あとで』は信用性ゼロ。

夕方、私同様朝から働いていたみなさんが次々に退社。

『あの〜、トイレ行って来ていいですか〜』
『お願いしますっm(_ _)m』

トイレに行きたいと話したら、ボスにお願いされちゃったよ〜。
そのやり取りを見ていたK社員　大爆笑。
だってさ〜、ご飯食べたあと、5時間以上トイレにも行っていなかったんだもの（疲

だから、ボスの『あとで』は信用性ゼロ。
結局『あとでゆっくり・・・』は実行されず・・・。

いいよ、忙しい時には休憩時間が短縮になったって。削除されたって。
でも、それがボスの単にだらだらデスクで喋っている長電話のせいだったり
レジ係の人たちが普通にゆっくりご飯食べて休めるのに
部署の違う私が　ご飯かみかみレジに立つことになったりする、
この矛盾が納得できないんだよ。

閉店間際にようやく残業より（ボスより）解放。

タイムカードを打刻していると
『遅くなった分
　お家のみなさんにお土産買っていかないと。
　今日のこの疲れは　どうやって癒すんですか？
　明日が心配だな〜、大丈夫かな〜
　Nリーダー宛に「具合悪いですぅ」って電話入れて休んだりしないかな・・・』

は〜〜？
そう思うなら、ホントに、とっとと帰してよね！！(;¬_¬)

台風のような激しい風が吹き荒れる中、出勤。

『停電にならないかな〜？』と心配していると
ボスが
『元気復活したようにみせて、「具合が悪いんですぅ」って、
　実は途中で帰っちゃうんじゃないの〜？？　怖いな〜、
　天気なんかよりも　フレーバーさんの急変の方がよっぽど怖いよ』と・・・。

なら、今日くらい　残業させずにとっとと帰してよね(;¬_¬)

インフルエンザも昨年の70％増しだそうで、
とうとうこちらでも　インフルエンザ警報が出てしまった。

寝起きには　普段から声枯れ気味なのだが
今朝は咽喉の痛みも増し、鼻水にくしゃみ、咳も続き結構きつい。
とにかく寒かったので、念のため測るとやはり微熱が・・・。
ここ数日なんとなくけだるかったのだが、
お腹が緩かったので、そのせいだと思っていた。
周囲にはもっと体調の良くない人だらけだったし(;^^A

相変わらずPP星人だし、朝から熱があるんじゃな〜、と
今日は早々に観念し、お昼からの仕事を休むことにした。
乾燥している悪環境では　更に培養しそうだもん・・・。
電話口のMちゃんも
『もしかして、うつっちゃったかな〜』と心配してくれたが、
『病院行く方が怖いから、薬飲んで大人しくしているよ』と宣言（爆）

吐き気もなく、ひとしきりトイレに走ると　お腹も大分落ち着いた。
食欲もあり　お昼もうどんを食べれたし。
高熱が出たわけではないので　たぶん、単純に風邪なのだろう。
でもこの程度なら、やっぱり仕事に行くんだったかなぁ(^^;）
また熱がぶり返さないよう、注意しないとね〜。

自室の電器は相当な年代物である。
小学生の頃家を改築し、増築した棟に私と妹の部屋が出来た。
確かその際に　カタログの中から『これ』と選んだ物である。
白とオレンジが交互に花びら型になっている、子供部屋向きの物。
私の記憶が正しければ、以来電器は買い換えていない。
昨秋紐を引いても電気が消えなくなり、
これもいい加減ご寿命かと、新しい物を物色しているうちに
父が直してくれたので、とりあえず買い換えは不要となったのだった。

今回紐の根元部分からブチッと離れてしまったので
これはさすがにご寿命と観念。
接続部分はすっかり錆びきっていた。
新しい物を買って交換しようと出かける準備をしていたら
『何もこんな遅くに行かなくても、明日にしたら？』と母に言われ、
本体を外さないと消えない電器を外さずに、
本体をバスタオルでぐるっと巻き、
怪しいピンクの光がこぼれる中で眠りにつくこととなった(笑)

以前に　壊れかけたり、
点かなくなってしまったインテリアスタンド類を
処分してしまったので、現在は電器の他には
小さなチューリップの花束型のほの暗いインテリアライトのみ。
なので仕事を終え帰宅した際に真っ暗でも困るし、、、と
もちろん（？）電気を煌々と点けたまま出勤(^^;）

電気が点けばいいくらいの気持ちで　電気やさん巡りはせずに
自分の店で適当な電器と、
この機会に　非常時用のスタンドもひとつ購入。
足をひっかけてしまった甥お気に入りのととろの猫バス紐では
また同様のドジをしかねないので、
ついでに長さを調節できる蛍光塗料仕様のプーさんの紐も購入。
帰宅し、夕飯後に　新しい電器を組立する。
電気の取り付け部分は　何かの機会に工事してもらっていたので
素人でも簡単に取り外しできるようになっていたことに感謝。
古い電器を『お疲れさん』と外し、
早速、買って来た新しい物を取り付けた。
W数は全く同じなのに、明るさは2倍になったかのよう(^^;）
取り外した電器はM下製だった。やはり物がいいと寿命も長いよ〜。
母の記憶によると、新しい電器の5倍はしたという年代物。
新しい電器は　果たしてどれくらい使えるかな〜(笑)

昨夜、部屋でつまずいてしまった。
足の指に絡まっているのは・・・猫バスの電器の延長紐〜！？
やべっ(-_-;)・・・と思った、その瞬間には
かるい痛みとともに　同時にプッチンという音が。
そして上から紐が降ってきた。
慌てて上方を確認すると　蛍光管が1本消え
電気を点灯させる際に引く紐が　根元からブチッと切れていた(T_T)
あ〜あ・・・。

父の白内障手術の日。
数年前に祖母も同様に手術を受け、今では眼鏡要らずの毎日だ。
父本人も母も『盲腸くらい簡単な手術』と、とてもお気楽だった。
確かにほんの数十分で済むと言うし、
最近では日帰り手術も行なわれているらしいし、
私も全く心配などしていなかったのだが・・・。
ただおっちょこちょいの母を
手術の間にひとりだけ待たせるのが不安だったので
休みを振り替えてもらい、母と一緒に病院へ行くこととした。

お昼ご飯を済ませ父の病室へ向かうと、
父は手術を待つばかりの、準備万端の状態で。
車椅子に乗せられ、予定時間通りに手術室へ向かった父を見送り
手術室近くの待合スペースの長椅子に座って待つことにした。
父の話では　大体40分くらいで戻ってくるはず・・・。

私はバッグの中から　文庫本を出し読み始めた。
母は週刊誌をペラペラめくっていたが、次第に横になり(^^;）
通路側へはガラスの壁で遮断はされていたが、
振り返れば様子は伺いしれたし、音で背後の気配は十分に感じ取れた。

父が手術を終えれば　私たちの背後を通るはずだったのだが・・・。

久しぶりに読んだサスペンスにすっかりはまった私が
ふと気がついた時には　既に手術から50分経過。
人が通る度に振り返ってはいたつもりだったけど。
遅いね〜？と、母がトイレへ。
ついでに父の病室も覗いたけど、やはりまだ帰っていない、と。

私はも1度本へ目を落としたのであった。
それから、ややしばらく経過・・・。
今度は私がおトイレに行った。
戻ってくる途中で　父を連れて行ってくれた看護士さんが
別の手術を終えた患者さんを病室へ搬送しているところへ遭遇。


えっ！？　あれっ！？　あの〜、うちのは・・・？？？

えっ、もうとっくに病室に戻られてますよ

えっ、うっそ〜〜〜　と言いつつ、母と病室へ。

・・・・・本当にいるじゃ〜〜ん、、、
　　　　　ベットに横たわり、眠っている父にすかさず声をかける。
父によると、ほぼ予定通りに手術が終わり、
ベットに寝せられた状態で、病室へ戻ったのだそうだ。

もうとっくに帰ったと思ったよ　と言う父がとても不憫だった。

母も私も　車椅子で戻るものだとばかり思っていたので
背後で、数度ベットを移動していく音は聞いたものの
父とは全く思いもしなかったのだった(^^;）
母など、トイレに行った際に　病室を覗いたというのに(汗)

ベットはあったけど、おとーさんはいなかったんだよ〜、変だねぇ

・・・って、さ〜、ねぇ別の病室覗いたんじゃない？？
それともその時だけ　父は透明人間になっていた？とか(笑)
とにかく手術は　順調に終えたようだったのでひと安心だけど
こんなことがないように、母に着いて来たのに・・・トホホだよ(;^^A

久しぶりの赤い日の休みv(^^)v

ここのところ温泉行脚に忙しい母が
『今日もお風呂に行こうか。
　ついでにお昼は外で済まそうか？』と。
温泉入浴のおかげで血行が良くなり、調子がいいらしい。
でもこのところお腹が緩めで、早朝からおトイレ通いが続いているし、
赤い日の温泉は混んでるよ、と　今日はのんびり休日にしてもらう。
すかさず、温泉からもみやさんに　行き先を変更した母だった(笑)
　
日曜に祖母が戻り、
簡単な眼の手術をするため、父が月曜から病院へ。
最初の予定では父が先週よりいなくなるはずだったので
そのままだったら、先週は祖母＆父がセットで不在のはずだった。
それをお友だちに予告してあったのだろう。
道理で、お誘い電話が多かったわけだ(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊

お腹が緩いので、大好きなバターサンド残り1個は母へ譲って
六花亭の紅茶チョコ、シフォンケーキを頬張りつつ、
今日はたまった録画ビデオを一気に観る日に。
お腹が緩いのにチョコはいいのかって？
いえいえ(;^^A　でも自宅に居る分には少々くらいなら大丈夫(笑)

まずは悪わる女を。
憧れのTOさんへの気持ちが女子中学生感覚なのが、ちと解せないが
一途なまりりんのバカさ加減が　なんとも気持ちいい。
しかし新入社員がころころ部署が変わり、挙句にチーフに出世だし、
まりなちゃん演ずる同じく新入社員の出来る木村さんなど
与えられたプロジェクトを降りて、
自分の希望で　勝手に出向しちゃっているし、
普通なら、やっぱり考えられない設定かな。
「おんなは会社の大荷物」と言い切り、
女子社員をお茶入れ道具扱いのみの課長など
いまの時代だったら、間違いなくセクハラで訴えられてるもんね(笑)
道に迷っている、観たことのないあなたへ、これ絶対にお勧め〜！！
でも、ここの検索エンジン使ったけど　
ヒットしないということは　ビデオ化されなかったのかな(?_?)
原作の漫画を読むのもいいかも(^^)

さて、プライド、白い巨塔、乱歩を続けて観るぞ〜！

いつの間にか、キリ番44444を超えている〜♪
みなさん　こんな日記を覗いてくださり、ありがとうございますm(_ _)m

今日は祖母の誕生日。
母『おばーさん　今日何の日かわかる？？』
婆『・・・・・ w(＾_＾)？？ ・・・・・』
母『あい〜、今日はおばあさんの誕生日だよ。覚えてないんだ、か？』

おばーちゃんが生まれたのは　実際は11月らしいので、
戸籍上のお誕生日であるからか、思い出せないらしい。
おばーちゃんのおかーさんが
産後の肥立が悪く、間もなく亡くなってしまったため
祖母の出生届けは　生まれてからかなり日を置いて
親戚のおじさんによって届けられ、
挙句どんな名前がついたのかも、
家族もしばらく知らなかったのだそうだ。
おまけで書くと、おばーちゃんは
後添に入った義母の姉夫婦の養女となり、我家へ来た。
そして養母の従弟と結婚し、血縁をつなぐこととなる。
昔のこととは言え、ものすごい話だ。

最近はシモの方も大分ルーズで、ボケ具合はパワーアップしてきたが、
相変わらず食欲も旺盛、
風邪やインフルエンザもよせつけずとても元気なのだ。
ピンクの頬もかわいらしい84歳、
この調子だと100歳健在も夢ではないかも、ね。

そして今日は　ボスのおばーさんの100歳のお誕生日でもある。
“白寿”のお祝いがあると言っていたので、
99歳なんだ、すごいですね〜と言ったら
2月10日で100歳なんだと。
この辺では　こういう歳祝い行事って大抵数えでやるものだけど。
100歳なら、満で“百寿”じゃん(笑)
それにしてもすごいよね〜、100歳だよ、1世紀だよ〜！

昨夜もやっぱり　それぞれの今後について話題が尽きなかった。
自分がもしも100歳を迎えられたら、
どんな世の中になっているのだろ〜。
60年以上先の未来なんて、想像つかないよね。
60年と言えば、ほぼ母が生きてきた年月だ。
母方のおじーさんは戦地へ2回赴き、無事に家族の元へ戻った。
母はその合間に出来た子らしい。
ある意味、生まれてくるべく生まれて来た子供？
その娘である私も、そういう意味では　そういう位置付けになる？(笑)

父方の祖父は戦時中に肺炎が悪化し、若くして亡くなってはいるが
祖母の実の兄姉たちも長生きだったし、割に長寿家系なのかも。
この尻のでかいポッチャリ体型は　父方祖母系なのだけど（^^;）
体質は母方系ぽいから、そこそこ生きられたら十分だとは思っている。
歴史に残るような大それたことなど出来もしないだろうけど
周囲の人に疎まれることなく
ふと記憶に残るような、そんな人でありたいものだ。

たまにはにいにいとちびすけのことを(笑)

『ぼくのちびすけ』と、お兄ちゃんぶりを発揮しているらしい、にいにいは
たまに電話をしても
『ちびすけを抱っこしているから』と言って　電話にも出てくれず、
最近とってもつれない。
おばフレーバーは　ちょっと寂しい。

ちびすけをパシャッと写したものが　妹の携帯から久々に送られてきた。
相変わらず髪の毛の成長が見られず、V字にソリが入ったままだが
更にホッペがふっくらして、かわいい〜♪
2週間前の画像では　妹の赤ちゃん時代にそっくりだと思ったけど
今回は　おとーさん、おかーさん、おにーちゃんをミックスしたような顔だ(笑)
2ヶ月半とは思えないほど、地味な顔立ちをしている。
次に会う時には　更に別人に変身しているんだろうねm(~o~)m

※めんちょこ ＝ 目に入れても痛くないくらいかわいい

職場にインフルエンザ菌（泣）
風邪引きさんの、早退＆お休みも続出だ。

おかげで今日は通し勤務、明日は休日出勤決定。

ボスから制服の第一ボタンを開けていることを注意される。
そこから、風邪を引くんだ、と^-^;アハハ...
私は厚着が苦手。
昔から冬場でも薄着が基本だ。
微妙に咽喉が痛い、この鼻詰まりは
頑張って　気のせいで済ませないと、ね(;^^）

職場に幼な友だちのカズちゃんが来てくれた。
年末年始に帰省できなかったから、1月中には帰るつもりだから
『帰ったら飲みにかランチにでも行こうね』と
電話くれていた、あの友人だ。

ようやくダーリンの休暇が取れ、揃って帰省できたようだが
土曜に来て、水曜には帰ってしまうと。
私の休みが移動日になってしまうから　今回は無理だと思い、
お土産を持ってきながら、顔だけ見せに来てくれたらしい。
彼女はいつも私の休日に合わせて電話をかけてくれるような子だ。
残念だね〜、夏には必ず飲みに行こうね〜！