ロングセラーとなった書籍「天国の本屋」シリーズの第1部と第3部を1本の映画にまとめた作品。生きているのに天国の本屋にスカウトされたピアニストの健太と、伝説の“恋する花火”を復活させようと奔走する香夏子。天国と地上で、失われたひとつの恋を追いかけるふたりの物語。 行動的な女性・香夏子と、死んでしまった彼女の叔母・翔子の二役に竹内結子がチャレンジ。特に前者は彼女が得意とする“チャーミングな猪突猛進娘”を、例によってアクティヴに好演。かつて翔子の恋人だった花火職人・瀧本に扮した香川照之が、わずかな出番ながら木訥たる存在感を見せており、そのラストカットは感涙もの。今ひとつ話の焦点が絞り切れていないきらいはあるものの、篠原哲雄監督は誠実な演出で、この不思議なラブトーリーに涼やかな読後感を与えることに成功している。
週末にこの夏最後の花火を見たので、
ついついこれを引っ張り出して 見てしまいました。
天国って、北海道に似てるんですね(笑
竹内さんは「いま会いに・・・」よりも
こっちのほうがナチュラルで、全然いいかも。
ユーミンソングと、松任谷さんのピアノ曲は結構好きでした。
でも、玉山くんがピアニスト〜!?
どうも違和感あり過ぎで、作り物として見えてしまい、
のめりこめませんでした。
玉山くんファンのみなさん ごめんなさい^^;
それに、
天国と現実の世界をリンクさせてるからこそのラスト、
玉山くんが原っぱでピアノ演奏しちゃうのかもしれませんが、
やっぱりこれはちとあり得ないよねぇ〜。
すこし昔の「時をかける少女」のラストで
倒れていた原田知世が、むくっと起きて
いきなり歌いだしたのと、いい勝負か、な^^;
ちょっと批判的な書き出しになってしまいましたが、
映画自体は 嫌いじゃないんです。
ただ、映画ではなく、
某フジTVの2時間ドラマ枠でよかったのではという感じ^^;
現実にない世界の話、
ファンタジー要素いっぱいの割に
妙に現実みある世界が展開したので、
これは映画ではなく、
本のほうがきっと世界が広がっていいのかな〜
という気がしました。
篠原哲雄監督による、爽やかな青春映画の傑作。沖縄のさとうきびを収穫するアルバイトに応募したメンバーは過去さまざまなジレンマや傷を負っていたが、広大なさとうきび畑で働くうちに大切なものを掴んで行く。 どちらかと言えば地味。さとうきびをひたすら刈る男女の汗まみれの姿が延々と続く、そんな作品だ。
香里奈・谷原章介・成宮寛貴・金子さやか・長澤まさみに
大森南朋と なかなか活躍中の面々が
さとうきびをひたすら収穫していく。
まさみちゃんは この後、セカチューでブレークしたらしい。
途中から加わった久遠さやか!?
龍騎に出てた、編集者さんではないですか〜。
相変わらずしっかり者のお姉さん役だ。
昔見た【ピクチャー・ブライド】を ちょっと思い出した。
あの映画では生きていくため
新天地を求めていく人々を描いていたけど
これには それぞれ傷を負った人々が集っている。
『なんくるないさ』がいい。
おじいとおばあの自然なやさしさがいい。
まるで孫をいたわるかのように、
まさみちゃんにかける言葉に 思わず涙ぐんでしまった。
いっぱい働けば、お腹が空くし、よく眠れる。
自主的な早起き&残業のおかげで
一面のさとうきび畑が最後には見事に刈り取り終了。
みんな日焼けし、最後はとてもたくましく感じた。
「ビリでも楽しい」って、すごくいいね!
時には 深呼吸する余裕を持たなくちゃ。そんな映画だ。
私は好きだな(^^)
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1945年、夏。満州から引き上げてきた中学3年の日高康男(柄本佑)は空襲のショックで病となり、祖父(原田芳雄)の住む霧島で療養生活を送っていた。敗戦の影が静かに忍び寄る8月、日高家をはじめ、周囲の人々の生き様も少しずつ変化していく中、日々罪悪感を募らせる康男は、空襲で爆死した沖縄出身の親友の妹に会いに行くが…
違う映画を見るつもりが、勘違いして見始めてしまった。
苦手な戦争もの。反戦映画。
伝え残していかなくてはならないことなんだと思っても
戦争ものを見るのは昔から苦手。
あらすじは↑にある通りだが、
終戦間際のことなのに
今まで見たものと どこか雰囲気が違うのは
食事のシーンが乏しさを感じさせず、
女性陣の装いが美しかったせいもあるのかもしれない。
ちょっと宮崎弁が難しかった^^;
淡々とした、無表情な康夫の心の叫びが痛かった。
お盆に放送された戦争もののドラマを
眠らずに 私たちと一緒に見ていた2才の甥が
翌朝の連ドラ「純情きらり」を『こわいからみない』と
泣きべそ顔になってしまった。
空襲シーンがよほど強烈だったのだろう。
この映画にはそういう怖さは感じなかったものの、
見たあとで、やはり切なさは残った。
伝えていかないといけない史実、事実であっても
戦争もののドラマ、映画を見るのは切ない。
いくら美しく、淡々と描いても戦争は戦争。
伊良部総合病院の地下にある神経科の精神科医、伊良部のところに24時間勃起しっぱなしという病に冒された営業マン、家のガス、電気、鍵をしめたか気になって、何度も確認のために帰宅してしまう強迫神経症のルポライターなどの患者がやってくる。が、そんな患者たちも引きまくる変人の伊良部。患者を振り回し、いい加減な発言も多いが、そ…
松尾スズキ
不気味なドクター伊良部役ピッタリ過ぎ〜^^;
悩めるオダギリくん、市川さんに病院を離れて、
それぞれに施すものすごい治療も 見ててちょっとすっきり(爆
脇を固めるいい味を出す面々が
やっぱり「亀は意外と・・」と同じだったりするし(笑
田辺さんはどこから接点が?と思ったら、
新患になる人だったのですね。。。
みんな知らない間に どこかすこしずつ病んでしまってるという
ことでしょうか。
原作を読みたくなりました。
ある意味癒し系の 森本レオさんから始まって、
エンディングのちょっと懐しい「DOWN TOWN」もいい感じ。
悩めるみなさん、お疲れ気味のみなさんにお勧めです。
きっと、ちょこっと気持ちが楽になりますよ〜〜〜。
逆境ナイン かけがえのない通常版
2006年8月30日 映画突然、校長から廃部を言い渡された全力学園野球部キャプテンの不屈。廃部をはね返すためには甲子園に行くしかない! かくして不屈による猛特訓が始まるが、不屈自身が右腕を負傷したり、ナインの面々が様々なトラブルに見舞われて出場が無理な状況になったりと様々な“逆境”が野球部の行く手を阻んでいく。はたして野球部の運命は? …
つい最後まで見てしまった^^;という感じ。
このくだらなさも逆境か〜!?
玉山くんが高校生〜? 甲子園狙うだと〜?
原作の漫画読んでないけど、
野球のルールもよくわかんないけど、
現実あり得んだろ〜な、ギャグ、コメディ映画。
決してスポ根にはジャンルされないよねぇ^^;
きっと野球少年にいにいと見ていたら、
ギャグ部分に大受けしつつも
ルールについてはマジメに
いちいち『これ変だよ、マジありえない!!』と
コメントをつけてくれるに違いない(笑
亀は意外と速く泳ぐ デラックス版
2006年8月30日 映画学生時代から平凡な女の子だった片倉スズメは、結婚しても平凡な専業主婦だった。幼馴染のクジャクはエキセントリックな変わり者で、いつもスズメは振り回されていたが、それでも怒ることもなく、なんとなーくいまでも友達だ。ところがある日、スパイ募集の広告を見て、思わず電話をかけてしまう。夫が海外赴任中でいないのをいいことに、…
毎度ながらWOWOW放送ものを見ました。
予告通り、脱力(笑
今日から日常に戻ったので、
この映画を見たおかげで、更に脱力。
思わず、ありがとう〜♪って感じ(^_^)/~
スパイをすることになった主婦の
あり得ないエキセントリックな日常が
平凡(?)に続いていきます。
ものすごく個性的な面々勢揃い。
脇を固めるみなさん すべていい味出してる。
スズメちゃんを演じる樹里ちゃんが
たぶん 映画の狙い通り? 一番ふつうな人に感じる。
憧れの先輩役の要くん キモく光ってますから^^;
必見ですよ〜(爆
逆上がりがまだ出来ないにいにいに
伊武雅刀の見事な鉄棒グルグルを見せてあげなくっちゃ(^^)v
スズメちゃんが 冷蔵庫開けて
エツコさんモードで「ふぇふぇふぇふぇ」
思わず真似てしまいそう(笑
最初から最後までさっぱり訳わからないですが、
笑えます。とにかく面白いです。
脱力したいみなさん
ま〜、とりあえず見てください!
同監督の作品の「インザプール」も見なくっちゃ〜〜〜
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DVD ポニーキャニオン 2006/02/24 ¥2,625 真夏にクーラーのリモコンが壊れたSF研究会の部室。そんなところへ偶然現れた本物のタイムマシンに乗って、昨日にタイムスリップ。壊れる前のリモコンを取ってきた研究会の面々。だがそれは過去を変える行為であり、そのせいで全てが消滅する恐れが! そこで元に戻すための大冒険がスタートする! たった1作で、あの『バック・トゥ・…
昨日から、これで出だしだけで3回目。
リモコンにスローモーションでコーラがこぼれるシーンだけで
3回目ということになる(笑
『面白い!』と3度目なのではなくて、
『面白そう』なんだけど、
見てる間にいつの間にか寝てしまっているから3度目(爆
日記の感想を書くにまだ至ってません^^; すみません。。。
*****
今朝も4時半過ぎにまた目覚めてしまった。
あ、今日はだ〜れも粗相してませんよ^^;
外で、カラスがギャーギャー鳴いてて、
その嫌な声で目覚めてしまったようです。
おまけに左足つってるし・・・。
とりあえずもう一度眠ろうと試みましたが、眠れないヨ^^;
家族が起き出すまで、とりあえずこれを見ようと思います。。。
DVD 角川エンタテインメント 2005/10/07 ¥6,300 しりあがり寿の異色コミックを原作に、『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』などの人気脚本家・宮藤官九郎が初メガホンを取った劇場用長編作品。愛し合う恋人同士である弥次さんと喜多さんは、“現実(リヤル)”を探して、東海道をたどるお伊勢参りの旅に出る。行く先々で遭遇する、夢とも現実ともつかない出来事の果てに、二人を待って…
WOWOWで録りためていたものを整理していて見始め、
妻夫木くんがどこに出てるんだろ〜と探しつつ、
それこそ深夜に一気に見てしまった(笑
ちょい役の妻夫木くん 看板になっちゃったよ^^;
弥次さんは 長瀬くんでピッタリだね〜。
時代劇だけど、時代劇じゃない、
とってもシュールなクドカンワールド。
だけど面白い。
お笑い好きな甥っこに見せてあげたいとこだけど、
ちょっと低学年にはまだまだきついよなぁ、な1本。
いまの私の気分にはぴったんこ。
「下妻物語」以来のなんともいえない感覚。
お疲れ気味のみなさんにお勧めの1本かな。
ALWAYS三丁目の夕日
2006年2月28日 映画 コメント (2)昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカリ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は、飲み屋のおかみのヒロミから、親に捨てられた…
先週観た。
まだ生まれる前のお話だったけど、
何故か懐かしくて、古き良き時代を感じた。
何度も涙がこぼれそうで、友人がいなければ泣いていたと思う。
観ている周囲の方たちの年齢層がやはり高くて、
時々すすり泣きが聞こえてきたりした。
CGも評判通りすごかったけど、
出演者たちがとてもいい感じで。
六子ちゃんを迎えに行った社長がぱりっとスーツ姿だったのも、
TVを観る際にちゃんとネクタイしてたのがとっても粋で。
雷親父に変身してしまう、あのシーンは笑えました。
氷やさんが捨てられた冷蔵庫(で、いいのかな?)を見て、
ため息をつきつつ肩を落として帰っていくのも
時代ならではのことなのね。
路地裏の感じ。お子ちゃまたちと一緒にくじ引いて、
わたしも遊びたくなっちゃった。
幼い子供の頃は
やはり夕暮れまで 外で駆け回って遊んだもの。
夕飯の準備のカチャカチャ鳴る食器の音、
香りが漂ってくる雰囲気。なんとも懐かしい。
細かい描写がいいです。
セーターのツギに入れられたお守り。この時代なら、ですね〜。
いまは衣料が激安で買えちゃうから、こんなことしないで、
ぽいしちゃいますもの。
三浦友和演ずるお医者さんがたぬきに化かされたのも
クリスマスプレゼントの話も ちょっと切なかくて。
な〜んにも考えずに 観れました。
面白かったのに、なのにアップするのを忘れていたのは
最近の忘れんぼ度アップの証拠。
先日はお客さんの名前の読み方がわからなくて、電話をしたのに
切った後、既に読み方忘れてました(/_;)
相当重症のやばやば状態だと、自覚あり、です。
いま、こんな状態なので、
いっそ、ちょっとどこかに
消えていなくなりたいような気分に陥っているので、
こんな時代にタイムスリップするのもいいかなぁ、、、などと
思ってしまう、かなりの現実逃避状態、かな^^;
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
2006年1月17日 映画
ここのところ、久々に多忙モードで、
眠いし、眠らなくちゃ、とは思う割に、
なかなか寝付けません。。。
そこで、安眠剤代わりの缶チューハイと、
寝付くための今夜の1本がこれ。。。
わたしとしたことが 缶チューハイ1本で、
既にほろ酔い加減ですが、
でもまだちっとも眠くはならないよ^^;
実は激安価格につられ、
昨年末ついつい買ってしまいました〜(笑
もちろん前作と2本まとめて^^
いまのわたし、またまた真剣なものが見れないモードです。
なので、これくらいのコメディタッチが気楽でいいのかも。
しっかし、絶対あり得ない展開だよ。
前作はとっても好きなタッチだったのに、
これはコメディ路線を走りすぎのような。。。
それに、
ぷよぷよのレニーちゃん、いくらなんでも太りすぎだ〜〜。
レニーちゃんだから、かわいいんだけど、
でもやっぱり太りすぎ〜。
だって、まるで、自分を見ているかのようだもの^^;
わたしも このままぷよぷよでも、
理解してくれる人に出会えちゃうもの〜〜!?今更ですが^^;
眠いし、眠らなくちゃ、とは思う割に、
なかなか寝付けません。。。
そこで、安眠剤代わりの缶チューハイと、
寝付くための今夜の1本がこれ。。。
わたしとしたことが 缶チューハイ1本で、
既にほろ酔い加減ですが、
でもまだちっとも眠くはならないよ^^;
実は激安価格につられ、
昨年末ついつい買ってしまいました〜(笑
もちろん前作と2本まとめて^^
いまのわたし、またまた真剣なものが見れないモードです。
なので、これくらいのコメディタッチが気楽でいいのかも。
しっかし、絶対あり得ない展開だよ。
前作はとっても好きなタッチだったのに、
これはコメディ路線を走りすぎのような。。。
それに、
ぷよぷよのレニーちゃん、いくらなんでも太りすぎだ〜〜。
レニーちゃんだから、かわいいんだけど、
でもやっぱり太りすぎ〜。
だって、まるで、自分を見ているかのようだもの^^;
わたしも このままぷよぷよでも、
理解してくれる人に出会えちゃうもの〜〜!?今更ですが^^;
大学生キョヌは、電車内で酔っぱらいの美女を介抱する。翌日、その彼女に呼び出されたキョヌだが、お礼を言われるどころか彼女の横暴な言動や態度にびっくり。しかし、名前も明かさない彼女の心になにか悩みがあると気づいた彼は、言われるがままに付き合おうと決心する。 韓国で、インターネットの掲示板に載ったエピソードを基に映…
古い見ていなかったビデオを整頓している。
録って見ていないテープは山のよう^^;
その中の1本。
そう言えば見ていなかったな〜?と
選挙速報を見つつ、つい合間に見始めた。
日中はまだ暑さが残るけど、
夜には大分涼しい、と言うか寒いくらいの
すっかり秋の夜長を味わえるこの頃なので。。。
す・すんげ〜〜〜
これって、実話を基にしているの!?
猟奇的という、タイトルの使い方には?だけど、
確かにふつうじゃ、有り得ないストーリー。
どちらかと言えば、
S的彼女にM的男って感じだよ(笑
美女じゃだから、許される?奇業の数々。
酔っ払ったあまりの、奇業、迷惑行為を
(若かりし頃)数知れずしてきた私でもびっくり。
キョヌの寛大さに
ひとえに「あんたは偉い」ってところだわ^^;
*****
昨夜は選挙速報を見ていて、深夜の3時に★
今朝も母が見ているのにつられて、
またも選挙番組をかなり長いこと見てしまった。
首都圏の人たちは やっぱり賢いよ。
この片田舎は しがらみから抜けきれない。
古い体質、慣習から脱っしない限り、未来はないよな、と
思えた選挙結果だった。
にいにいの夏休みも 残すところあと1週間ほど。
『この夏の一番の思い出は?』と聞くと
『カブトムシを飼ったこと!』
と、得意げに答える1年生だった^^;
カブトムシを買ったあと、
爺友人がオスを3匹持ってきてくれた。
結果、にいにいのカブトムシは オス4匹、メス1匹に。
爺ちゃんが作ってくれた登り木に登るカブトムシ達を見ては
とても満足げなにいにいだ。やっぱり男の子だよね〜(笑
でも、この夏の一番の思い出がカブトムシって・・・。
確かににいにいの夏休みは
遠出もお母さんの湯治のついでがほとんどだったし、
ほぼ両親の実家を行ったり来たり程度で。
週に2日はお爺ちゃんの釣りに同行で、
カブトムシの次の思い出は 間違いなく釣りだろう。
それはそれで楽しい夏休みにはなっただろうけど、
ちょっとかわいそうかな〜、と^^;
なので、お盆に行きそびれた、夜の動物園の代わりに
とりあえず、映画を観に行くことにした。
昼間の動物園に連れて行ってあげればいいところだけれど、
暑いし、夏の動物園はちょっと懲りているので。
とは言っても、ちょっとばて気味だったので、
車では行かずに バスを利用して映画館へ。
初めて乗る高速バスは 結構利用する人が多かった。
家から5分ほどのところにバス停があるし、
道中もとっても快適で、あっという間に目的地着。
「ぼくは1年生だから」と言う主張どおり、
きちんと、小人料金を支払って乗車したにいにいも
もちろんご機嫌(笑
目的の映画まですこし時間があったので、
同じ建物の中にある、科学館でしばし遊ぶ。
思ったよりいろいろ遊べて、一緒に楽しんだ。
にいにいは竜巻を作ったり、宇宙の模型にはまってたかな。
県内の夏休みは もうそろそろ終了で。
2学期制の学校はもう既に始まっているし。
8月初旬から上映されていたし、
映画館もさほど混んでいなかった。
昨夜ほん怖を私と一緒に見て、その怖さのあまり、
お爺ちゃんとは寝ずに 久々に母の横で寝たにいにい。
お化けの次が妖怪で、大丈夫かな〜?と思っていたら、
案の定 始まってすぐに、
腕にぎゅーーっとしがみついてきた^^;
度々上がる、主役タダシ役の神木くんの絶叫、
叫び声が また怖さをそそるみたいで(笑
始まって30分ほどで、
『ねぇねぇ、いま何分? あとどれくらい?(/_;)』
もしや、途中で帰るパターンになっちゃうかな・・・と思いきや
かっぱのカワ太郎が出てきたあたりで、ケタケタと笑い声が。
どうも、次々に出てくる妖怪がお笑いの人達だったり、
話の展開が吉本ちっくだったりで、
怖キモ悪い中にお笑いあり、って感じに^^;
妖怪役の皆さん なかなか豪華(笑
それから、
これって、キ●ンビールがスポンサーか なんかだったの??
作家先生たちが 中に妖怪やらでご出演されているのも
ちょっとびっくり。なんで〜?
担任の宮部先生は ホントに宮部先生だったり^^;←ネタバレ
あとは あまりにも吉本すぎた豊川さんの最後に、
ちょっと(かなり)違和感があったり、
最後はそんな風になっちゃうの!?だったけど、
お隣に座った親子がとにかく大受けで、
これに私は圧倒されてしまった。
お笑いのツボが違ってた?
にいにいが『おもしろかったね〜』と言っていたから、
子供向け、夏休み映画としては、
ま〜、それなりによかったのでは^^;
妖怪三昧のパンフを買って、
にいにいの大好きなミスドで遅めのランチをして、
帰りももちろん高速バスを利用。
高速では起きていたかったにいにいも さすがに撃沈(眠
あっと言う間の帰り道だった。
にいにいの夏休みの思い出のひとつに
妖怪が加わった1日だった(笑
いつか、あのゲゲゲの鬼太郎の電車の走る、
妖怪の街へにいにいと一緒に行ってみたいものだ(^^)
『この夏の一番の思い出は?』と聞くと
『カブトムシを飼ったこと!』
と、得意げに答える1年生だった^^;
カブトムシを買ったあと、
爺友人がオスを3匹持ってきてくれた。
結果、にいにいのカブトムシは オス4匹、メス1匹に。
爺ちゃんが作ってくれた登り木に登るカブトムシ達を見ては
とても満足げなにいにいだ。やっぱり男の子だよね〜(笑
でも、この夏の一番の思い出がカブトムシって・・・。
確かににいにいの夏休みは
遠出もお母さんの湯治のついでがほとんどだったし、
ほぼ両親の実家を行ったり来たり程度で。
週に2日はお爺ちゃんの釣りに同行で、
カブトムシの次の思い出は 間違いなく釣りだろう。
それはそれで楽しい夏休みにはなっただろうけど、
ちょっとかわいそうかな〜、と^^;
なので、お盆に行きそびれた、夜の動物園の代わりに
とりあえず、映画を観に行くことにした。
昼間の動物園に連れて行ってあげればいいところだけれど、
暑いし、夏の動物園はちょっと懲りているので。
とは言っても、ちょっとばて気味だったので、
車では行かずに バスを利用して映画館へ。
初めて乗る高速バスは 結構利用する人が多かった。
家から5分ほどのところにバス停があるし、
道中もとっても快適で、あっという間に目的地着。
「ぼくは1年生だから」と言う主張どおり、
きちんと、小人料金を支払って乗車したにいにいも
もちろんご機嫌(笑
目的の映画まですこし時間があったので、
同じ建物の中にある、科学館でしばし遊ぶ。
思ったよりいろいろ遊べて、一緒に楽しんだ。
にいにいは竜巻を作ったり、宇宙の模型にはまってたかな。
県内の夏休みは もうそろそろ終了で。
2学期制の学校はもう既に始まっているし。
8月初旬から上映されていたし、
映画館もさほど混んでいなかった。
昨夜ほん怖を私と一緒に見て、その怖さのあまり、
お爺ちゃんとは寝ずに 久々に母の横で寝たにいにい。
お化けの次が妖怪で、大丈夫かな〜?と思っていたら、
案の定 始まってすぐに、
腕にぎゅーーっとしがみついてきた^^;
度々上がる、主役タダシ役の神木くんの絶叫、
叫び声が また怖さをそそるみたいで(笑
始まって30分ほどで、
『ねぇねぇ、いま何分? あとどれくらい?(/_;)』
もしや、途中で帰るパターンになっちゃうかな・・・と思いきや
かっぱのカワ太郎が出てきたあたりで、ケタケタと笑い声が。
どうも、次々に出てくる妖怪がお笑いの人達だったり、
話の展開が吉本ちっくだったりで、
怖キモ悪い中にお笑いあり、って感じに^^;
妖怪役の皆さん なかなか豪華(笑
それから、
これって、キ●ンビールがスポンサーか なんかだったの??
作家先生たちが 中に妖怪やらでご出演されているのも
ちょっとびっくり。なんで〜?
担任の宮部先生は ホントに宮部先生だったり^^;←ネタバレ
あとは あまりにも吉本すぎた豊川さんの最後に、
ちょっと(かなり)違和感があったり、
最後はそんな風になっちゃうの!?だったけど、
お隣に座った親子がとにかく大受けで、
これに私は圧倒されてしまった。
お笑いのツボが違ってた?
にいにいが『おもしろかったね〜』と言っていたから、
子供向け、夏休み映画としては、
ま〜、それなりによかったのでは^^;
妖怪三昧のパンフを買って、
にいにいの大好きなミスドで遅めのランチをして、
帰りももちろん高速バスを利用。
高速では起きていたかったにいにいも さすがに撃沈(眠
あっと言う間の帰り道だった。
にいにいの夏休みの思い出のひとつに
妖怪が加わった1日だった(笑
いつか、あのゲゲゲの鬼太郎の電車の走る、
妖怪の街へにいにいと一緒に行ってみたいものだ(^^)
なんか、
カウンターものすごく進んだような?
気のせいでしょうか(笑
*****
やっと観てきました〜(^^)<電車男♪
宇宙戦争と、どちらかを、と
結局 時間と混み具合で、
タイミングのよかった電車の方を。
空いていると思って入った割に、
上映時間には やはり満員状態で。
これには まっすんも出演していて
どんな役で出ているか、探す楽しみもあったので(笑
映画は単純に面白かったです。よかったです。
見比べる楽しみはあるけれど、
最近映画とドラマと素材がダブるものが多すぎません?
一緒に行ったあこさんも言ってたけど、
ちょっとネタ切れ気味なのかしら^^;
でもその割には追いついていけないぐらい、
次々に新作が上映されてますけど。
映画のあとは 全館セールモードのデパートをプラプラと。
雨の日曜のせいか、出掛けた先はものすごく混んでいて、
ちょっと疲れたけど、いい気分転換に。
今週またも愛車入院予定で、臨時出費あり確定。
凹みつつも、しっかりショッピングも。
夜はそのまま 元気なOねーちゃんと合流して、
いつものくっちゃべって、まいう〜な時間へと突入♪
もうすぐ同じ市内になるお店で、
ナンで食べるカレー6種
(ホワイト・キーマ・グリーン・レッド&ココナツに普通の、
あと1種類・・・・何だったっけ??思い出せない^^;)
こんな時は食べる前に みかりん♪のように、
パシャッと写しておけば後で楽チンなのですね〜!
あとは ちょっと辛めなミーゴレンと、
オムライスに、お勧めシーザーサラダ他、
いつもの如く まったたっぷりとみんなで仲良く完食!
今日は辛めな物が恋しくてしょうがなくて、
ミーゴレンに、グリーン&レッドカレーを好んで食べた。
ここのミーゴレン、ナンプラーが生臭くなくって、
また芝えびの香りと味がとてもマッチしていて、
久々のヒットだったので。ついつい調子に乗って食べた〜。
が、さすがに 禁食バンバンで お腹キュルキュル(爆
Oねーちゃんの食べてたSPパフェに手が伸びなかった〜。残念?
今日もまた、ありがとうね〜!! >あこさん
カウンターものすごく進んだような?
気のせいでしょうか(笑
*****
やっと観てきました〜(^^)<電車男♪
宇宙戦争と、どちらかを、と
結局 時間と混み具合で、
タイミングのよかった電車の方を。
空いていると思って入った割に、
上映時間には やはり満員状態で。
これには まっすんも出演していて
どんな役で出ているか、探す楽しみもあったので(笑
映画は単純に面白かったです。よかったです。
見比べる楽しみはあるけれど、
最近映画とドラマと素材がダブるものが多すぎません?
一緒に行ったあこさんも言ってたけど、
ちょっとネタ切れ気味なのかしら^^;
でもその割には追いついていけないぐらい、
次々に新作が上映されてますけど。
映画のあとは 全館セールモードのデパートをプラプラと。
雨の日曜のせいか、出掛けた先はものすごく混んでいて、
ちょっと疲れたけど、いい気分転換に。
今週またも愛車入院予定で、臨時出費あり確定。
凹みつつも、しっかりショッピングも。
夜はそのまま 元気なOねーちゃんと合流して、
いつものくっちゃべって、まいう〜な時間へと突入♪
もうすぐ同じ市内になるお店で、
ナンで食べるカレー6種
(ホワイト・キーマ・グリーン・レッド&ココナツに普通の、
あと1種類・・・・何だったっけ??思い出せない^^;)
こんな時は食べる前に みかりん♪のように、
パシャッと写しておけば後で楽チンなのですね〜!
あとは ちょっと辛めなミーゴレンと、
オムライスに、お勧めシーザーサラダ他、
いつもの如く まったたっぷりとみんなで仲良く完食!
今日は辛めな物が恋しくてしょうがなくて、
ミーゴレンに、グリーン&レッドカレーを好んで食べた。
ここのミーゴレン、ナンプラーが生臭くなくって、
また芝えびの香りと味がとてもマッチしていて、
久々のヒットだったので。ついつい調子に乗って食べた〜。
が、さすがに 禁食バンバンで お腹キュルキュル(爆
Oねーちゃんの食べてたSPパフェに手が伸びなかった〜。残念?
今日もまた、ありがとうね〜!! >あこさん
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茨城県・下妻に住み、ぶりぶりのロリータ・ファッションに身を包んだ少女・桃子(深田恭子)がヤンキーのイチゴ(土屋アンナ)と出会い、数々の騒動に巻き込まれながらも強力な生き様を貫く、嶽本野ばら原作のハイパーパワフルな乙女たちの純情物語。 「私はマリー・アントワネットの生まれ変わり」という発言をしたフカキョン嬢・・・
父と離婚した母(篠原)に別れを告げた、
桃子の子役のまゆこちゃんが
黄色いカバーをしたランドセルを背に
空高く上がっていくシーンでの、たんたんと語る、
母へのお別れメッセージの最後の言葉。
おもしろいから
「わたしはダメ親父(宮迫)とふたりで生きていきます。
人間は大きな幸せを前にすると急に臆病になる。
幸せを勝ち取ることは 不幸を耐えることより勇気がいるの。
おかあさんいくつ?
母『33歳』
ぎりぎりだと思う。
ひとりの女が幸せをつかむには。絶対に手離しちゃダメ。
その人(母の再婚相手のドクター)に愛されて、
どんどんきれいになってください。
お金かけてエステにも行って、
整形とかもして胸も大きくして、
タカノユリシンデレラコンテストで優勝してください。」
母『なんで〜〜!?』
おもしろいから
これが1年生の子の台詞です(^^;)
小1の桃子がダメ親父との生活を選んだのは
そっちの方がめちゃくちゃおもしろそうだったから、なんだと。
母にさらっと、にこやかに別れを告げる
とても小1とは思えない姿がとても印象的でした。
冒頭3分弱で、一度エンドマークの出る物語。
ヒロイン深キョンが淡々と語るナレーションのもとに
劇画たっちのおもしろいストーリーが
めちゃくちゃおもしろく展開していきます(笑
この子が大きくなったら、こうなっちゃうんだ〜という、
ブリブリロリータファッションで、
相変わらず我が道を行く桃子の日常の世界。
あたいのマシーンが火をふくぜ
本当にレディース経験あるんじゃなあい?っていうくらいの
共演のイチゴ役の土屋アンナはもちろん、
おばあさま役の樹木さん始め、脇を固める出演者が
それぞれいい味を出してます。
ぜひ見てください!おもしろいです。お勧めです(^^)v
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DVD バップ 2004/12/22 ¥5,040
上司に怒られつつもOLライフをエンジョイしている如月ハニー(佐藤江梨子)の正体は、「Iシステム」を発動させて何でも変身できるアンドロイドであった。しかし、そんなハニ−のIシステムの秘密を探るべく、悪の結社パンサークローが動き出した。ハニーは謎の新聞記者・青児(村上淳)やガチガチの警視庁刑事・夏子(市川実日子)とともに…
先週WOWWOWで放送したのを見たのですが
予想以上に面白かったです。
江梨子ちゃん演ずる如月ハニーは
もちろんナイスバディで、それ以上にかわいかったです。
子供の頃アニメを見た記憶を呼び戻して、
当然重ね合わせてみちゃったのですが、
パンサークロー軍団の配役もかなりはまっていたし、
青児もイメージ通りだったのでは。
特撮シーンも、アニメチックな少々素人っぽいCGがバンバンで、
それがかえってキューティーハニーぽくってよかったです。
思いがけず、お勧めの1本!
あとで、にいにいにも見せよ〜(笑
I am Sam : アイ・アム・サム
2005年3月4日 映画DVD 松竹 2002/12/21
7歳児程度の知能しかもっていないサム(ショーン・ペン)は、娘ルーシー(ダコタ・ファニング)とささやかな生活を続けていたが、彼に養育能力がないと判断したソーシャル・ワーカーがふたりを引き離してしまう。サムはやり手の弁護士リタ(ミシェル・ファイファー)を頼り、裁判でルーシーを取り戻そうとするが…。 ショーン・ペンを…
何度も見るチャンスがあったのに
見逃していたこれを TVで見た。
確かビデオにもDVDにも録っていたはず(^^;)
エンディングに近づくにつれ、
鼻水と涙が入り混じって、
もう誰にも見せられない、情けない顔に(/_;)
ここのところお涙ものにものすごく弱い。
たぶん以前の20倍くらい、涙もろいかも。
んで、泣いてすっきりする感じ。
泣くって、結構カラダにいいのかも(笑
きょうのできごと スペシャル・エディション
2005年2月25日 映画DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/08/25 『GO』などの行定勲監督が、妻夫木聡、田中麗奈ら、日本映画界を代表する若手俳優を集めたアンサンブル・ドラマ。ある一日の午後から翌朝までの短い時間を描く。京都の大学院に進んだ正道の新居に、引っ越し祝いで集まる友人たち。酔っぱらって本音を吐き出す者。能天気にくつろぐ者。彼らの一夜の人間模様に、ビルの隙間に挟まれた男と、浜…
『GO』の監督作品だし、
出演メンバーもなかなかよさそうだし、と
かなり期待して見た割には いまひとつピンとこなかった。
んで、もう1回見直してみる。
確かに、きょうのそれぞれのできごとが 微妙に繋がっている。
要所要所で笑いがあり、
そう思って見れば、なかなか味わいがあっていい映画なのかも。
私がオバチャンになった証拠か(^^;)
いいねぇ、かわいい子(田中麗奈)は何をしても許される?
この中では 柏原くん演ずる、政道くんが
いちばん好きなキャラだった。
車にはねられて、そのままで大丈夫だったのか、
映画だけど、映画の中の話だけど ちょっと心配。
偶然会った、燃やした携帯をいつまで使えるか競争していた、
山田くんが 山本太郎だと最後まで気づかなんだ(笑
ところで、あの男は
どうして、ビルの隙間に挟まってしまったの?
浜辺に横たわる大きなくじらの寂しげな姿に
同類相憐れむを感じてしまった。
朝姿が見えなくなってしまったくじらが
本来いるべき場所に 帰っていったと思いたい。
DVD 角川エンタテインメント 2004/08/06
大学生の恒夫は、乳母車に乗って祖母と散歩するのが日課の自称・ジョゼこと、くみ子と知り合う。
くみ子は足が悪いというハンディキャップを背負っていたが、自分の世界を持つユーモラスで知的な女の子だった。そんな彼女に恒夫はどんどん引かれていき、くみ子も心を許すが、ふたりの関係は永遠ではなかった。『金髪の草原』の犬童一心…
気分最悪の状態のなか、
HDD録画していた、これを見た。
妻夫木くん演ずる恒夫の気持ちが ものすごく伝わってきた。
邦画で久々に『いい』と思える1本だった。
お勧めです!
友人に誘われ、映画千円の日を利用して
今更ながら
【世界の中心で 愛をさけぶ】を観て来た。
ものすごく観たかった訳ではなかったが
友人と会うのも久々だったし、まぁ千円の日だし、とりあえず、と。
もちろん 友人に言われた通り、ハンカチ、ティッシュの準備は万全で。。。
感想は・・・主役は 大人のサクではなく、
高校時代を演じたふたりの方だと思った。
病気ものは確かに泣けるよ〜。こういうのはひとりで観るのが、いいかも。
TVの放送も 1週遅れで始まった。
先に映画を観たせいか、TVの顔ぶれよりも 映画の配役の方が全然いいような気がするし、
ストーリー展開も 映画がいい。
と言っても、原作を読んでないから どちらが原作に近いかは定かではないけれど。
今更ながら
【世界の中心で 愛をさけぶ】を観て来た。
ものすごく観たかった訳ではなかったが
友人と会うのも久々だったし、まぁ千円の日だし、とりあえず、と。
もちろん 友人に言われた通り、ハンカチ、ティッシュの準備は万全で。。。
感想は・・・主役は 大人のサクではなく、
高校時代を演じたふたりの方だと思った。
病気ものは確かに泣けるよ〜。こういうのはひとりで観るのが、いいかも。
TVの放送も 1週遅れで始まった。
先に映画を観たせいか、TVの顔ぶれよりも 映画の配役の方が全然いいような気がするし、
ストーリー展開も 映画がいい。
と言っても、原作を読んでないから どちらが原作に近いかは定かではないけれど。