逆ギレル

2004年3月25日 お仕事
私が‘爆発’してから 数日経過。
売場担当のヒトたちも 多少遠慮がちに「アルバイト作業」を頼んでくる。
いまのアルバイト作業のメインは POP作成だ。
が、遠慮がちではあっても やっぱりただことでないものすごい量を渡されるので、
渡される度に ため息が出てしまう。
・・・ため息ひとつつく度に またひとつ幸せをこぼしてしまった感じ?・・・
男性社員は自ら休日返上で出勤をする姿も目立ってきた。
みんなパソにかじりついている。

今日はボスが私とMちゃんを 交代でレジに入るシフトを組んでいたが
先に出勤していたMちゃんも リーダーの都合もあって全くレジに入らずに持場に居たし
レジが混んでいる風でもなかったので
ボス不在をいいことに シフトをほとんど無視してしまった。
それでもいつも以上に忙しい状態なので 大して仕事は進まなかったのだが
気分的には大分楽に。なんだかとってもすっきり〜*
日曜から続いて離れてくれなかった、頭痛菌もようやく落ち着いてくれた。

ボスの「能力がない」発言は 
私の「手がまわらない」発言に対する逆襲だったのだろう。
私の持ち場は 本来は広くお客さんの依頼を受けるために設けられている場であって
社員の、それではないはずなのだ。
が、慢性人手不足のため どんどん雑務的業務が増やされ
売場の担当者が手に余ったこと、
それこそ、自分の仕事でありながら出来ない、こなせないことを
私たちがサポートすることが常となってきている。
ボス自ら「アルバイト作業」と呼び、
機嫌の良い時には『ちゃんとバイト料もらってくださいね』などと言っているくせに・・・・。

ここで何度ボスを愚痴ったことだろう。
何度、今度こそ『辞める』と思ったことだろう。
それが出来ないのは やっぱり小心者だからかも(--;)
一昨夜毎度ながら、くたくたで帰宅した私は
遅い夕飯後自室で、ほんのすこしのつもりのうとうとが
そのまま熟睡モードに突入してしまい、
結局朝まで一度も目覚めることがなかった(^^;
なので歯磨きもせず、コンタクトは入れたまんま、
もちろんお風呂にも入らずに 朝を迎えてしまった。

そして昨夜も 更にへとへとになって帰宅したのだが、
同様のドジコンはすまいと思っていたのに、
結局またも またまたやってしまったのだった(--;)
学生時代風に言えば これはババコ・・・
2夜お風呂に入らなかったので2ババコで、ある(汗

起きた瞬間朝風呂に入ることを決意していた私は
私以上にお風呂に入っていない、ばっちい甥にいにいを誘い
まったりと優雅に、明るい時間のお風呂に入ったのであった(^^;)
お風呂大好きぼんずのちびすけを入れるというおまけ付きだったので
若干ハードではあったが、とても楽しくもあった。
ちびすけはお風呂大好き。
大抵の赤ん坊は風呂好きだと思うが、ちびすけは服を脱がせると
お風呂の時間だと思うらしく、手足をバタバタと動かし喜んでいる(笑
首もすわり、すこしの時間ならもたれさせていれば大分座っているし
身体を洗っても シャンプーしてもほとんど泣かない。
私が仕事の日は 母がお風呂に入れるのだが
「大したちょしやすい」と ちびすけとの入浴タイムを楽しんでいるようだ。 

にいにいはこちらに来る早々、病院のお世話になり
白血球は15000を超え、CRPの値もかなり高く 微熱も続いたのであった。
毎度ながら、最初はものすごい鼻水で始まったのであったが
風邪ではなく、ウイルスが原因だったらしい。
いつも元気で体力のありあまっている5歳児が
「つかれた〜」「だるい〜」と ご飯もおやつもほとんど食べれず
珍しく大人しくしていて、かわいそうだった。
熱が続いていたので、夜は手足下半身を洗う程度にして
入浴はさせてなかったのだが ようやく調子もよくなってきてので、
昨夜からお風呂解禁になったのだったが 本人が夕飯も食べずに
夕方から寝入ってしまったため ばっちいままだったのだった。
いつもは「男は男同士」と、じいちゃん以外とはお風呂に入らないにいにいが
さすがにとても嬉しそうに私と入浴。
自分で身体も頭も洗えるようになっていて、びっくりした。

まったりと過ごす、にいにいとちびすけとの時間。
なんだかとっても眠いのは 昼風呂のせいだけでないらしい(爆
「一緒に遊ぼうよぉ」と 髪を乾かすのも待てずににいにいは外へ飛び出していった。
妹はいつもながらに義弟祖母の付き添いで不在。両親は外仕事中。
そして私とちびすけは のんびりと昼寝の久しぶりののんびり休日であった。

ふんっ

2004年3月22日 お仕事
総額表示作業も佳境に。
店全体が残業体制となり、私の出勤日はほとんど2〜3時間の残業だ。
おまけにレジに欠員が出来たり、売場の人たちの補助的業務も相当増え
自分たちの急ぎでない仕事をとりあえずは寄せて
不満を感じながらもレジに立ち、売場の人たちのサポートをしている。
なのに、そんな私たちに ボスは「仕事が遅い。能力が無い。」と。
何と言う暴言!!
確かに仕事は遅いかもしれないし、能力も無いのかもしれない。
だけど本来の仕事をこなす時間を与えずに そんな物言い許せないっ
だったら、仕事中にグダグダと無駄な長電話ばかりしてたり、
携帯で堂々とメールしたりすんなっ!
自分自身が切羽詰まってるからって、責任転嫁すんなっ!
最低最悪の労働条件のもと 日々頑張ってるのに〜!!
グレてやる。
義弟祖母と姑にすっかり頼られている妹は
毎日病院へ付き添いに行っている。
母はその留守中孫ふたりを預かったうえ、
娘、姑さんの分もお弁当を準備して持たせる毎日。
最初はやむを得ない・・・と、
「頑張って」と妹を送り出していた母だったが
日を重ねていくうちに 大分お疲れモードに。

このところ週末毎に娘婿の義弟が来ては
付き添いで病院へ泊まった後 我家で仮眠してお弁当を受け取って
自宅へと戻って行くようになっている。
義弟はものすごいおばあちゃん子で
その戻る際にもまた病院へ顔を出し、必ず妻である妹を伴っていくため
妹の帰宅が20時とか21時代になったりする。
しかも、ボケばあばがショートを終え家にいるため 更に母は多忙だ。
税込総額表示作業のため このところ連日残業の私は全くあてにならないし
おかげで母のストレス度は 上昇する一方だ(- -;)

もちろん介護している姑、妹も同様に相当お疲れだ。
自ら「死にそこなった」と語る義弟祖母は
薬を飲む際の水さえ飲み込めず、妹は毎晩ジュースやお茶をゼリーにし
薬を飲む際にゼリーに混ぜて 飲ませているらしい。
既に半絶食状態になり、高カロリー点滴を下げている年寄りだ。
一応刻み食は出ているらしいが ほとんど食べれないらしいし
飲めないんなら 薬くらいは点滴から注入すればいいのに・・・と
私は思うのだが。
命を取り留めたことによって みなは喜んだものの
前向きによくなっていく患者と違って
死と背中合わせの状態の年寄りのお世話は 相当辛いものだろう。
それに義弟祖母の頭はとてもしっかりしているので、
介護してもらう身でありながらも あれやこれやと指図もするらしい。
それもお世話する人たちにとっては かなり負担になっている模様。
我が家の元気なボケばーちゃん。
明日をもわからないが、オツムはしっかりしている義弟のばーちゃん。
周囲の大変さは どっちもどっちか・・・。
実は一昨日と昨日は連休だったのだ。
水曜の晩は 久しぶりに友人たちとの、楽しい飲み会の予定があった。
そして、昨日は 私をかわいがってくれた曽祖父の33回忌当日で、
お坊さんからお経をいただいてからお墓へ行き、
とりあえず家族だけで 簡単に33回忌をしようと思っていたので
このところの忙しさで、肉体的にも大分きつくなっていたので
水曜の休みに有給をくっつけて連休をもらったのであった。

が、家の中がごたごたしていて、出かけるとは言い出しにくいうえ
自分自身お腹が緩く不調気味だったので、結局飲み会は欠席に(; ;)
それに先週の義弟祖母の急変によって
いつまた変わりがあるかもしれないと、
33回忌は月曜に繰り上げて行われてしまったので
昨日は単純に骨休め休暇になるはずであった。
結果的には 連休を取っていたおかげで大変助かったのだが
とーーーーっても疲れた。
大きな声では言えないけれど(+.+)(-.-)(_ _) ..zzZZ

『おわかれ』

2004年3月18日 日常
親類縁者が次々に集まり、場が「お別れ」モードになっていた。
確かにそうだったのだ。

だから、妹に「母を、子供たちを連れてきて」と言われ
熟睡する甥たちを連れてくる際に
「大おばーちゃんに『おわかれ』しに行くよ。
にいにいお兄ちゃんだよね、えらいね、がんばろうね。」と
眠い目をこすり、ようやく身支度を始めた幼子に
ついそんな言葉をかけてしまったのだ。

にいにいは 危篤の大おばーちゃんににっこりと笑顔を向け、
更に握手をかわした。
場のムードを察してか、にいにいはとても良い子だった。

が、
病人はたびたちはせず、この世に留まったのだった。
『おわかれ』は遠のいた。
あ〜、
なんて言葉をかけてしまったんだろ。どうしよ…。

呼びかけ

2004年3月17日 日常
ちびすけをお風呂に入れ終え一息ついたところで
ただごとでない様子の妹が「いますぐ病院へ送って行って」と。
慌てて、妹と父を乗せ病院へ駆けつけたところ、
義弟祖母は意識がなく、大いびきをかいて寝ていた。

危篤。
息が止まってしまった実母の容態に気づいた姑さんが
看護士さんを呼んで処置してもらい、なんとか息は吹き返したらしい。
が、意識のない患者の様子に
「会わせたいヒトを呼んだ方がいい」とアドバイスされ
妹の姑さんが 順番に親類縁者に電話を始めたのだった。

そこへ義弟より妹の携帯へ電話が入ったのに気づいた私が電話を取り
妹より先に 義弟祖母の耳元へ電話をあてた。
普段から大きな力強い義弟の声が 電話口から響き渡った。
次の瞬間
「…う、うん」
さっきまで中空をまどろんでいた、魚の目をした瀕死の病人が
一番かわいがっている孫の呼びかけによって
こちらへ戻った瞬間だった。
『ほんの仕返しです。受け取ってください。』

今日、職場で渡されたホワイトデーの品に添えられたメッセージ。
・・・・・・・お、おい(−−;)
深夜に駆けつけた孫一家に会い、
病人の容態はすこし落ち着いたようだった。
更に朝到着した義弟の弟くんの顔を見て
元気を取り戻したかのようだったが
何度も発作をおこし、危険な状態は相変わらず続いていた。

そんな中、久しぶりに会ったにいにい&ちびすけは
風邪を引いていて、ふたり仲良く鼻たらしくん^^;
2月に風邪が長引いたにいにいは 大分スリムになったように感じ
あのちっちゃかった赤ちゃんちびすけの方が
にいにいよりも 大きな顔をしていた。
生後3ヶ月が過ぎたちびすけは
あやすと声をたてて笑い、なんともらぶり〜♪
首もすっかりすわり、抱っこするとずしりと重たかった。
甥っこたちとの予定外の再会はとても嬉しかったけれど、
反面やはりかなり複雑だ。
滅多に職場に入らない家からの電話。
義弟祖母の容態がよくないとの知らせが入り、
残業体制を切り上げ、病院へと駆けつけた。

病人は確かに先日会った時よりもかなりやつれてはいたが
意識もしっかりしていて、
私の顔を見ては 何度も「ごめんね」を繰り返す。
辛い・・・。
30数キロしかないのに 顔も手も足もパンパンに腫れていた。
万が一に備えていろいろの準備に帰宅した妹の姑さんのかわりに
母と一緒に付き添いを。
なんとも辛い・・・。
それを察してか、母が帰宅を促し
病人にも「お父さんが待っているから早く帰って」と気遣われた。
結局「元気を分けてあげるから、がんばってね」と手を握り、
早々に病室を後にした。
パソ子が絶不調になり、結局初期化したものの
ネットに繋ぐことができないまま数日経過・・・。
どーしよ(; ;) と、家にある義弟の旧パソくんを引っ張り出して
なんとか、昨夜ここを開くことができました。
義弟パソがOKで、私のパソ子がダメってことは
私の操作が間違えているのではなく、
やっぱりパソ子がすっかり壊れてしまった??
いや〜〜ン、どうしよ〜。
予ねてからの友人とのお約束の日。
ラストサムライ上映もいよいよ終わりだし、
レディスデーを利用して映画でも観ながら、ランチしよう!と。
しかし、昨夜確認の連絡メールをしたのに、彼女からは一向に返信なく
疲労度上昇気味だった私が目覚めたのは 朝の9時(^^;)
寝起きに慌てて電話を見ると 朝6時に
友人から「お出かけOK!9時頃には出発できるよ」メールが(大汗
結局それから猛ダッシュで準備し、友人とお出かけした。

映画館に着いて確認すると 先週までやっていた昼の時間帯の上映がなかった(泣
友人の子供の保育園のお迎えの時間までには帰らないと行けないので、
映画はあきらめて、いつもたくさんの人が並んでてなかなか入れない
イタリアンバイキングに並ぶことに。
30分以上並んで入ったイタリアンは 種類も豊富でお味もよく
十分もとを取ったと思う量を ふたりともしっかりお腹におさめ
お喋りを楽しみつつ、90分間 実によく食べた(笑
とっても楽しかったし、大満足(^^)v

ドツボにはまる

2004年3月1日 日常

PCのご機嫌すこぶる悪く、ここ数日フリーズしっ放し(泣)
今夜数日ぶりに リンクしているみなさんの日記を巡回。
PC同様私自身もフリーズしかけちゃってるから

【私ウイルス】からの感染かも、ね(^^;)
朝一でばあばを病院へ連れて行っていた母より やはり電話が。
胸部レントゲンで ちょっとくもりが見られたので 肺炎を心配し
念のため、予定外にもう1本点滴しないといけなくなった、と。
今日は父が退院するので、母は父をも迎えに行かないといけない。
なので、母と交代するため病院へ向かった。
肝心のばあばは 真赤なホッペで、思ったより元気そう。
早めの処置と点滴のおかげで かなり調子もよくなったのだろう。
会計を済ませ、ばあばを連れて帰ろうと思って向かったのに、
センセイからの説明があるので、話を聞いていくように言われた。
が、胸の検査結果も異常なく大丈夫だとのこと。
既にじっとしていられないようで、うろうろしたがるし(^^;)
よその患者さんが
『孫さんが先生と話しているから、もうちょっと待って』と
なだめてくれている声が聞こえてきた。
あと数日点滴に通えば言いと言われ、病院を後にした。

昨日母が 夕方駆け込みで、ばあばを連れて行ったのだったが
その際に 婦長さんに
『もうすこし早く来てください。
 明日も午後からではなく朝早めに来て。』
と、愚痴愚痴言われたらしい。
昨日はまだ診療時間内だったのに。
救急で、ばあばのかかりつけの総合病院へ行くよりも
近くの自分のかかりつけへ
とりあえず連れて行った方がいいと判断してのことであったが
たぶん、その総合病院へ時間外で連れて行ったとしても
そんな嫌味は言われなかっただろう。
今日だって、午後からだって診療しているのだから、
別に朝一を指定しなくてもよいものを。
そう言えばここは看護士さんの入れ替わりが激しいらしい。
こんな小言を患者に言う婦長だもんね、大体想像がついてしまう。
受付の方は感じがよかったが、他の看護士さんたちも 
どちらかと言うと みな無愛想だった。
私だったら ここには通いたくない。
先日行った、私の以前の担当医が開業した病院は
みなさんとても感じがよかった。
病は気からと言われるように
体調改善のためには 病院も自分にあったところに通わないと、ね。

今朝はとてもいいお天気だった。絶好のドライブ日和ってとこ。
ここのところ 休日は所謂家族サービスで終わってしまっているので
今日くらいは自分のために ゆっくり使いたかったのだけれど。
せっかくだから、レディスデーを利用して映画も観たかったし
ぷらぷらと買物にも行きたかった。
午後から出かけてもよかったのだが、なんとなく面倒くさくなってしまい
結局、帰宅した父と揃って、家族4人 家でのんびり過ごすこととなった。

金曜で映画がずいぶんと入れ替わりになってしまい
半落ち解夏が終わってしまう。
解夏は観たかったので、残念だ・・・と
ここのレビュー機能を使って今日は日記をアップしようと思ったら
私が書けば、初レビューになるようだった。
残念!!
映画を観ていれば、感想をアップし1500円もらえたもものを(^^;)

ところで、
帰宅後のばあば本人は食欲も戻り、いつもは自室で横になっているのに
今日は居間のTVの前に横になっているのが居心地がいいらしく
夕飯を終え眠る時間まで 居間を動かなかった。
ここ数年、風邪を引いたことなどなかったばあばも
さすがにインフルエンザにはかなわなかったらしい。
一応予防接種も受けていたのにね。やはり型が会わなかったのか(^^;)
実は入院中に 父も高熱が出て具合が悪くなったのだ、そうだ。
病棟中熱を上げている人が多かったらしく、アイスノンが間に合わず
父は専ら氷まくらを使ったらしい。
インフルエンザの検査はされなかったと言っていたが、
40度近い高熱が出たと聞き、インフルエンザだったのでは?と 疑っている。
肝心の眼の調子は良さそうだし、視力もちょっとだがアップしたらしい。

いまのところ 母も私も大丈夫そう。
このまま感染せずに、乗り切れますように・・・。
歓迎できないお客様 インフルくんがやって来た。

いつもは深夜に何度もトイレに起きるばあばが
昨夜はちっとも起きた気配がなかった。
今朝も母が起こしに行くまで起きてこないし
デーの無い日は いつも家の中を暇なく歩きまわるのに
今日は珍しく食欲がなく ぽけ〜っとしていたらしい。
夕方からコンコンと咳き込み、赤い顔をして身体が温かいので 
即近所の、母のかかりつけの病院へ連れて行ったところ
そこですぐに検査をされ、
結果 やはりインフルエンザだった(^^;)

そう言えば、便座を降ろすのを忘れがちなこの頃でも
トイレのあと 一応水を流すことはしていたはずなのに
ここ数日は その水を流すのを忘れてしまうらしく
そのままになっているのが気になっていた。
やっぱり具合が悪かったのね(-_-;)

私は昨日、今日と朝から仕事で
帰宅した際には ばあばは既に布団に入り休んでいたので
『大丈夫?』と、真赤な顔をしたばあばを覗きこんだだけ。
が、まる1日一緒に居た母は おもいきり感染の恐れあり。
疲労のせいか、母はすこし青ざめた顔色をしていた。大丈夫かな〜。
深夜から強風が吹き荒れ、店外はものすごいことに。
お客さんに飛んでしまった商品が当たってしまわないよう
男性社員は外売場の商品移動に忙しい。
さすがにお客さんも少なく、店内は暇。

が、私もMちゃんも超忙しい。
ここ数日は雑事を順次片付けるので精一杯。
繰り返す書きもの作業に さすがにMちゃんが『肩が凝る』と。
単純作業に私の手は火照り専ら眠くはなるものの、
珍しく肩が凝らない。
よくよく考えると 周期的ないつもの偏頭痛もなかった。

これは杏酒梅酒をほんのちょっとだけ、
毎晩たしなむ程度に(?)飲んでいるおかげだと、確信(笑)
最近は所謂食前酒として、専ら夕飯前にぐびぐび。
ちょっと胃に効く〜っていうところでやめて、あとは普通に夕飯を。
今後も糖尿病にならない程度に続けようっと(^^)v
妹夫婦が結婚して約7年住んだ家から
ようやく離れることにした。
間違いなく体調不良の原因になっている
貸家からのお引越しだ。
すぐ後ろの同じく賃貸の家が空くことになったため
重い腰をあげたのだった。

妹は元々皮膚の弱いアトピー体質ではあったのだが
結婚後に悪化し、昨夏には目薬によって全身に薬疹まで出てしまい
ふたりめの子の出産を終えるまで 相当辛い思いをした。
陽に当たると皮膚が赤くなり、全身に痒みをともなうため
防備なしでは外出も出来ない。
おかげでお外で遊びたい盛りのにいにいも
お天気の良い日は 専ら室内で遊ぶことになってしまっていた。
そのため昨夏の夏休み期間には にいにいひとりだけ我家に滞在し
毎日海へ通い、必殺釣りキチ小僧に変身したのであったけど(笑)
そんな上の子にいにいも もちろん(?)アレルギー体質。
そして下の子ちびきちは アレルギー予防のために
母乳プラスのミルクは アレルギー対策の特殊なミルクを飲んでいる。
お引越しによって 妹の体調不良が改善され
子供たちが更にのびのびと元気に成長できますように。
叔母夫婦が遊びに来た。
母が還暦祝いを遠慮したので、せめてもと赤いセーターをプレゼントに(笑)
「カレーを作っていくから、ご飯だけ炊いておいてね」
と昨夜予告電話があったのだったが
我家でも一昨日カレーを食べたし、
そうなると昨日の私のお昼は もちろんカレー(^^;)
結局、母が準備したちょこっとずつおかずをつまみつつ
叔母のいつもの、手作りの苺&生クリームいっぱいのケーキを
デザートに楽しいランチのひとときを過ごした。

叔父は自分の名前、生年月日、住所、電話番号は言えるし
「孫は何人?」には「ひとり」とちゃんと答えるものの
私が誰かは やはり思い出せないようだった。
前回会ったときよりも 更に症状が進んでしまったようだ。
歯が痛み歯医者さん通いを続けてはいるそうだが
入れ歯だと飲み込んでしまう危険があるとのことで
前歯2本に空間が開いたまま。
顔は相変わらずふくよかで、身体も大きい。
でもすっかり別人のようになってしまった叔父。
まだ62歳。

働き者揃いの母の姉妹の中で いちばんじっとしていない叔母。
一時は死にたい気分に陥ったと言うが、いまではとても明るく前向きだ。
叔父がアルツハイマーを患ってから 叔母は仕事を辞めて
叔父の介護に専念していたのだったが
デーやショートなどの介護サービスを利用するようになってから
叔父の介護に役立つようにと介護を勉強し、ヘルパーの資格を取り、
現在は叔父不在の日に限って
ほんの数時間、そのヘルパーの仕事もしている。
自宅でも介護、仕事でも介護 私だったら考えられないが
外での介護の仕事はとてもいい息抜きになっているらしい。
叔母ご指名での、お客さんもずいぶん増え、
どうやら結構人気もあるらしい(笑)
週末はこうして叔父を連れて あちこちにドライブに出かけているそうだ。
自らもじっとしていられない性質のくせに
妹に「もうすこし家に居て、ゆっくり休んだら」
と気遣う姉(母)であった(笑)
もうすぐ母たちの大好きな山菜採りのシーズンがやってくる。
小春日和の天気の中 春本番の山行きの相談をする姉妹たち。
うちの母は若干心配だが、この叔母は決して呆けないだろう。

久しぶりのTVドラマ

2004年2月20日 TV
・・・画像はすこし前の主演作品を引っ張ってきました・・・
これ、って≪趣味≫のくくりになるのね(笑)


【ヴァンパイアホスト】
http://www.toho-a-park.com/dorama/vampire-g/index2.html

しばらくTVで観れなかったまっすんが ようやくTVに〜!

次々に起こる怪奇ミステリー。
トリックの監督さんに、トイレの花子さんの脚本家さんで、
ケイゾクや木更津キャッツアイの豪華スタッフが脇を固めるらしい。
これは結構期待してよさそうなドラマのような気がするのに、 
関東ローカルだなんて〜、またリアルタイムじゃ観れないって(-_-;)

“史上最強のホスト=ヴァンパイア”
やっぱりこれって、龍騎のナイトのイメージからの役どころ?
まずは とりあえず、原作の漫画を読んでみますか(^^;)
年賀状にて元旦入籍を知らせてくれた短大友人と
久しぶりに電話で話した。
地味婚を宣言した友人は 
GW付近に海外にてふたりきりの挙式をする予定だと。
それもいいね〜♪ おめでとう(^o^)//"""

『いまルンルンだよ〜♪』とメールくれたのが、確か昨秋。
知り合って、付き合って、結婚に至るまで
『この年齢じゃ、この早い展開で当たり前だよ〜
 フレーバーもがんばれ』と
お祝い電話のはずが、逆に励まされてしまった(笑)

この友人と会ったのは 数年前の京都、神戸旅行が最後だ。
どちらかの家に遊びに行きながら、小旅行しようよ〜と言いつつ
なかなか実現できないままだ。
冬場は暇だから、
すこしはゆっくり出来るかと思っていたのにとんでもない(泣)
3月もドタ休み以外は 受け入れてくれる余地はなさそ〜だ。
「4月以降なら・・・」と、とりあえず新居訪問を約束。
彼女のところに遊びに行くならば 運がよければ
あと数名近隣に住む、短大時代の懐かしい顔にも会えるかもしれないので、
それも実は楽しみだったりする。

< 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索