母に
「今夜は 
 また石焼ビビンバを食べに行こうか?」
と誘われたのですが。。。



母 先日の焼肉やさんのビビンバがとても気に入った様子(笑

でも、さすがに
そう頻繁に焼肉やさんは、、、ちょっとね〜(^^;)

それに一応ダイエットを決意したばかりだし〜〜。
風邪気味で、そう酷くはないものの咽喉もいまいち。

なので、今夜は(おとなしく)お留守番(^00^)

両親(珍しく)仲良くふたりきりで、
近所の韓国料理やさんへと お出かけしていきました。

母が食べたかったのは ビビンバなので(笑
初めて行ったそのお店は 店内もなかなかいい感じで、
お料理も美味しかったそうです。

石焼ビビンバとカニ鍋に、 マッコリを飲んできたようです。

前に本格的な韓国料理の店に行った際に
何もかも辛くて 口に合わなかったと残念がっていたので、
「あんまり辛くしないで」と最初に頼むようアドバイスを。

お通しで食べたおでんが美味しかったとか。いいなぁ〜。。。

今夜の気温は20度ほど。
涼しいというか、半袖だとヒヤッとするくらい。
        おでんが恋しくなりました(^^;)

このお店 あまりに近所すぎて、
足を踏み入れずに居たお店だったんだけれど。
今度体調バッチリなときに、私も行ってみよう〜(*^。^*)

脱走

2006年8月29日 頑固爺若婆大婆
21時過ぎには 両親がそれぞれの寝室に下がり
階下は久々にものすご〜く静かになっていたんだけど。。。

22時過ぎ、
母の妙にテンション高い声が聞こえたので、
2階にいる私へ向かって言っているのかと思ったら、
父に何か文句を言っている模様。。。

サワサワと、TVの後ろで何かが動く気配を感じ、
ゴキブリが出た〜!?と思ったら、
          な〜んと、、、カ〜ニ〜〜〜〜。

そう、カニが部屋に居たんですって〜^^;

そいつは 結構素早くカニ歩きするもんだから、
さすがに手こずったらしいけど、
怖いもの知らずの母 なんとか捕獲に成功したらしい。

そう言えば? 今朝にいにいが爺ちゃんに
玄関内の水槽の「カニが1匹いないよ?」って
言ってたっけ〜!?
             そいつ、だ〜(笑
昨日義弟実家へ行った母、
あらためていろいろ話してきたらしいのですが。

姑さん さすがに大人気ない発言を
多少反省している風ではあったものの、
「『あんまりでないか』発言はあんまりでないか」
と言ったところ、
「そんなことは言ってない」などと答えたそうだ。

信じられん(ー_ー)!!

それに対し、母は
「わたしも長女(私)も 
さすがにその言葉には気分が悪かった」と言い、
更に
「あなたがあんまり刺さることばかり言うもんだから、
 娘(妹)のストレスになってしまう。
 今回も何を言われるかと思ったから、
               何も言えなかったんだろう」
とまで発言してきたらしい^^;

もちろん、事前に
入院の可能性がある旨を話さなかった妹が
一番悪いんですが。。。

隣にいた向こうのおばあちゃんがハラハラして、
目をぱちくりしながら、
母と姑のやりとりを見ていたらしいです。
こんなことを姑に対して母が言ったのは もちろん初めて。

帰ってきた母は 妹に報告しながら
「あ〜、すっきりした!」と言ってました(爆

一昨日から義弟の弟くんが 
友人の結婚式のため帰省していたそうで、
母はちびすけひとりを連れて遊びに行ったため、
滅多に会えない叔父さんに 
爺ちゃんと釣りに行っていたにいにいは 
             結局会いそびれてしまいました。

弟くん もちろん甥達に会いたかったらしく
空いた時間で我が家に迎えに来ようと思っていたところに
母とちびすけが行ったそうで。
姑さん
「ゆうべ電話しようと思ってたけど、かける時間なくって」
って。
この人は いつもこう(ー_ー)!!
息子が帰省したことをきっかけに電話くれれば
自分から謝ることもできたでしょうし、
にいにいも叔父ちゃんに会えたのに〜。。。

言うだけ言えば、
あとくされを残さないのが母のいいところ?^^;
帰りにはまずまずふつうに話して帰ってきたらしいし、
次のお祭りイベントには
孫ふたりをセットで 
向こうに遊びに行かせるため送っていくらしいです。
あちこちでお見かけする姑さんとの出来事の数々。

みなさん 大変だな〜、
     よく頑張って耐えてる、とは思いつつも、
シングルのわたしには 所詮実感はないのですが^^;


妹が入院した晩に
妹の姑さんからの鼻息荒めな電話を受けました。

「あんまりでないか?」と。

前日姑宅に顔を出した妹が、
翌日通院する予定&入院するかもしれない旨を
一切説明しなかったことに対しての、ひと言です。

実家にいつまで居るのかの姑の問いに、
来月末までと答えたら、隣にいたおばあちゃんのほうに
「そんなに長く居るの」と言う不満いっぱいの顔をしたらしく、
自分の体調やらを説明するのが‘面倒に’なって、
それ以上はなんも言わずに帰ってきたんだとか。。。

ここで、これが私なら、
負けてないで何かしら言って帰ってきてるところ^^;
だって、今回の長い帰省は
妹の身体をすこしでも良くするための里帰りなのですから。

妹はそれを説明出来ないがばっかりに、
更にストレスをためて、
こんなにブツブツが増えて 悪化してしまったんでしょう。。。
アトピーの原因が姑さんだけとは言えませんが、
不調の一因になっているのは 間違いありません。。。

体調の悪い嫁を気遣うより、
不在の間、孫の世話をする我が家への労いの言葉も一切無く、
事前に説明がなかったことに「あんまりでないか」とは
あなたのその態度こそ、あんまりでないか(-_-)

いつもは 妹のために良かれと、
あれこれ姑に気を遣ってきた母も
母なりに姑に説明&妹のことのフォローはしたものの、
今回ばかりはさすがに頭にきたらしいです。。。

それでも義弟に
「お母さん誤解しているみたいだから、
 あなたから、うまく説明して」とお願いしてましたが。



若くして、結婚した母が
適齢期になったわたしによく言っていた言葉が
「結婚するなら、お母さんを見てからにしなさい」

風の噂に
自分の姑になる人が一筋縄ではいかないと聞きつつも、
父に嫁いでしまった^^;母。

妹と義弟は中学からの同級生で、短大時代から付き合いだし、
向こうのお母さんとも
もちろん何度も顔を合わせていたのに・・・。

いくら感じのいいお母さんでも、
姑さんになってしまうと、
化けの皮が一枚しっかりハガレルということなのですよ、ね?
心します(^^ゞ
父が
出戻り&その後生まれちゃったハトたちの引き取り先を求め、
某雑誌に「ハト譲ります」を出したところ、
家の電話がジャンジャン鳴っている。

かかってくる電話はほとんど関西方面らしい。
さっきも「(また)大阪」と、父が言っていた。
関西って、ハトを趣味にしている人が多いの?

凝り性な父は なかなかいい血統のハトを集めていたらしい。
自分なりにワープロで打って、あれこれ作ってもいたし。
今回お譲りするにあたっては、商売じゃないので、
「送料分のみ2千円、先に送ってください」
と言っているようだ。
おひとり1羽、ということにしているらしいけど、
なかなかしつこい方もいるようだ。
やっぱり関西の方^^;
関西って、ハト好きが多いの??(爆
プレゼントは 先日作ったメガネの代金の一部を、と
母にお金を渡した。
全額でないところが、わたしらしい?
だって、父メガネ高いんだもん^^;

ケーキはいらないと言われたので日本酒を。

会計の際、レジのおばちゃんが
「わたしもこれはあまくて飲み易くて好き。」と言ってました。

本人、父はお口に合ったよう^^

日本酒好きな割にすぐに酔う母は、
珍しく「くるくるする」発言もなく、大丈夫そう(笑
やっぱり、女性向きなのかな?

でもあまいというよりは、
大吟醸なのに、ちょっと麹の味が強い、麹くさい感じ?
わたしはもうすこしあっさりした味が好きかな。

昔はこれくらいひとりででも空けてしまったものを^^;
今夜は小さなぐい飲みで、1杯だけ。
弱くなってしまったものです。
来週健康診断も控えてるし、ね(爆
(ちょっと話題が古いですが)月曜のスマスマで、
綾瀬はるかちゃんの天然ものっぷりエピソードを紹介していて、
「えっ、ジーコって、本名じゃないの?」と
思ったわたしです^^;

今日の夕飯時、オシム監督のニュースを見ていて、
その話を思い出し話したところ、
母はもちろん、
最近サッカーをさっぱり見なくなった父も 知らなかった^^;

これって、一般常識なの〜!?

知らなかった我が家は
はるかちゃん同様、一家揃って 天然ものですか、ね?(笑
昨日は家族が妙にやさしくて、
帰宅すると、母が布団を干してくれ、
部屋に掃除機までかけてくれていた^^;
そして、
「明日は温泉にでも入りに行って、
 その帰りにどこかでご飯でも食べて来ようか?
 お母さんが運転していくから」と。。。

しかし深夜から雨が降り出し、今朝は予報通り雨模様。
久々にやさしい母のお誘いは嬉しかったけれど、
今日は家でゆっくりしていたかったので、
雨降りのほうがちょっとありがたかった^^;

今朝は測定しなかった。
あんまり気にしても・・・とちょっと思ったので。
しかし、夕飯後に促されて測ったところ 150−120(-_-)

来週の休みには しばらく会いに行っていない祖母のところへ
両親と夏物を持っていきながら行くことに。
そして、血圧が安定していれば、
帰りに温泉浸かってきたいと思います^^
今朝父と些細なことで、大喧嘩。

今回の母の入院で、しっかりしていると思っていた父が
それなりに年齢相応に老いたのだと感じることが
何度となくあった。

もともと気が短い父だが、最近更にすぐにかっとする。
わたしも疲れているが、父も相当疲れているのだろう。
それでも、自分勝手な言い訳で
かっとなる父は やっぱり許せない(-_-;)

今朝の寝起きはものすごくだるくて。
一昨日同様、昨夜は落ちるように、眠った。

寝起きの夢は
祖母を抱えてお風呂に入っていた。
なまぬるい広いお風呂。温泉かな〜。
そこへ、祖母を抱っこして、浸かっていた。
重いよ、おばあちゃん重いよ・・・そう思っているところで、
目覚めた。
おばあちゃん 何故か若かった。
いまの母くらい、わたしが中学生くらいのおばあちゃんだった。
懐かしい祖母の香り、においも感じた。
目覚めて、なお 手に重みが残っていた。

昨夜またもお風呂に入らずに眠ってしまったから、かな^^;
電気も煌々と点けたまま。
ご無沙汰してる祖母がどうしてるか、気になっていたから、
こんな夢をみたのだろう。

ついつい、妹に愚痴電話。
父のことを聞いてもらう。
「おとうさんだもんね〜、しかたないね〜。
            大変だけど、まず頑張って」

ちびすけの
「あんぱんまん! まった。(アンパンマンのビデオおわった)
 ・・・(なんかよくわからない宇宙語と笑い声が続く)・・・
       じゃ〜ね〜、ま〜ね〜(またね〜)。ば〜ばい」
に、
こんなことをして凹んでいる場合ではない、と
思い直したところで、
叔母(父の妹)から、電話。

おばあちゃんの夢を見た朝に、
おばあちゃんのことや、母のことで叔母からの電話(^^;)

これって、ある意味テレパシーみたいなもの?

そうそう、仏壇の花が傷んでいた。
今日はもう面倒くさい。
明日買ってこよう。。。
病院の段取りミスによって、
術前4日前に、
体力を消耗する検査を 急遽強いられた母。

検査前夜21時近くに 説明で呼び出され、
明日検査する、検査時には家族の立会いが必要などとも言うし、
どちらの科の担当医も くわしく説明してくれたうえ、
丁重に謝ってはいましたが、あり得ません(-_-;)

手術の日も決まり、外科に移動してるんですから、
ふつうだったら、あとは安静にして体調を整える時期でしょー!

わたし自身も経験のある検査で、
非常に辛かったことを記憶していたし、
年配の患者さんたちは この検査のあとは
しばらく具合が悪く、家族が付き添いしていたはずです。

案の定検査後 母は体調不良に陥り、
わたしも深夜まで付き添いし、うつ伏せでしかいられない
検査後の痛みに苦しむ母の背中をずっとさすりました。
「よくこんな辛い検査をフレーバーもやったね〜」と
もうろうとした意識で、わたしのことを労う母(^^;)

そして、
肝心の検査の結果も、
別の検査で発見されたという疑わしき障害物が見つからず、
結局やらなくてよい検査を強いられ、
ただただ体力を消耗しただけ、
という感じでしょうか(-_-;)

結果良しという風に納得せざるを得ないということ??

皮肉にも 別の病院で母と同じ検査をした患者さんが
検査時のトラブルによって、亡くなったとのニュースを見て、
余計どっと疲れました。

結局、延期せざるを得ない手術は 来週に延期に。
手術自体はそんなに大変なものではないのですが。。。

今は絶飲食も解除され、大分楽になったようですが
肝機能の数値が最悪とか。
顔色も検査前より、真っ青というかドス黒い。
わたしから見て、横になって安静にしていたほうが
絶対によさそうな状態なのに
手術まで日があるので、(おそらく執刀する)ドクターが
今度は一時帰宅してはなどと言ったりするし、
大丈夫でしょうか!? こんな病院にお任せして。。。

もちろん、若い担当医のアドバイス、母自身の判断で、
一時帰宅はしませんでしたが。

もちろん両親はドクターを信頼し、
お任せすると思っているようですが、
この検査後に 段取りミスに納得がいかず、
検査医にひと言物申す!をしたのは
                言うまでもありません。

実はわたし自身も ここへ通院しているんです。
でも自分が誤診され、散々検査で苦しめられた経験があるので、
全面的にドクターを信頼し、身を任せることができないのです。

自分の身は自分で守らなくちゃを
あらためて痛感しているところです(^^;)
ちょっと一段落した3時頃、
窓の外からぼーっという、独特な音が聞こえてきて。

「あ〜〜〜、焼き芋やさんだ〜〜〜」

事務所の前で信号待ちをしていた車は
予想通り、近所のスーパーの前に停車。
しばし、出入り口付近で客待ちを始めた様子だった。

すかさず、自宅へ電話^^;

電話に出たのは父。
すぐ後ろではなにやら賑やかな様子で。
もしかして?と思ったら、
やはり、母の姉、妹たちがお見舞いに来てくれていた。

「あ〜、それならいいや(笑
 いま焼き芋やさんが近くにいるから、
 どうしようかと思って電話したんだけど(笑」

そう、母が退院した際に
焼き芋やさんの焼き芋を 異常に食べたがっていたので、
とりあえず電話したのだった。

帰宅して、母に直接このことを話したら、
「この前スーパーで買って食べた焼き芋で十分。
 もう食べ飽きた〜」 だってぇ(爆

そんな母。さすがに肉&脂抜き生活を続けているのだけれど、
今日叔母が持って来てくれた、
クレープのようなお餅で包まれた、
中に生クリームがたっぷり入った新製品だというお菓子を
おそるおそるだが、
しっかり、まるごと1個食べたらしい。
わたしもさっき食べたけど、かなり大きかった^^;
でも、いまのところ 特に病むことなく大丈夫らしい。

このまま痛まず過ごせたらいいのにな〜。。。

若い頃、医療事務の仕事をしていた母。
その頃から既に背中や胃の辺りが病むことがあったらしく、
その病院の女医さんに「もしかして胆石かな?」と
言われたことがあったらしい(-_-;)
それから、何十年。。。
こんなに長いこと大切にあたため続けた、
大切な石ちゃんなのだから、
さぞや、立派な石っころに成長していることだろう^^;
早く対面したいものだわ〜(爆
昨日祖母へ荷物を送った。
大雪なうえ、母が体調を崩してしまったので、
しばらく祖母に会いにいけそうにないので、
ごめんなさいを とりあえず箱に詰めることに。

一昨日の休みに誕生日プレゼントやらを買いに行き、
昨日父が荷造り、発送してくれた。

まずはセーターとパジャマを。
セーターはすぐにこれ!と 
薄手のベージュの透かし編み風のものに決めれたものの、
パジャマがなかなかぴんとこなくて、
しばらく売り場をうろうろ。
介護用と書かれたものは
 ほとんど田舎くさい花柄なものばかり。
最初は介護してもらうのに便利なデザインのものが
いいのかな〜と思ったものの、
やっぱり華やかなもののほうが祖母に喜んでもらえるだろうと
春めいたチューリップ柄にした。花の色は濃い紫の。
これがいちばん上品で、祖母に似合う気がしたので。

おまけに、次の入院に備えて、母にもパジャマを1枚。
転院先のわたしの通院先の総合病院では
パジャマは男女共通デザインで、母が嫌がっていたので。
なので、母にはピンク系にした(笑

帰宅して、母に見せると 今日のお買物は全て◎

祖母用のパジャマは 丈が長いと、
母が早速裁縫箱を持って来てくれた。さすが^^;

衣類のほかには
甥達の写真に お誕生日おめでとうメッセージと、
祖母の大好きな焼き芋やスチューベン、
お煎餅、チョコ、ひなあられなどを ちょっとずつ入れた。

そして、今日荷物が届き、
ケアマネージャーさんが電話をくださったそうで。
が、残念ながら
「今から荷物を渡しに行きますね」との
届いたことへの報告の電話だった。

さすがに電話口に連れてきて欲しいとは言わないが、
出来れば、荷物を渡してから、
手にした祖母の様子を ちょこっと教えてくれれば
ありがたかったな〜とちょっと思ってしまった^^;
このところの氷点下モードで、
お湯がでなくなってしまっていた我が家だった。

銭湯で火事騒ぎがあった。

その少し前に
「案外早く帰れそうだから、
 帰ったら一緒に温泉に行こう」と父に電話を入れたので、
銭湯に行こうと準備していた父が、そこへ行くのをやめた。
その直後の火事だった。

鈍感だとばかり思っていたが、
       わたしにも 実は何かの感がある?(^^;)
確か61回目だったはずが、
本人は今年も60キープを主張〜(爆

悪天候なので、
仕事帰りに お寿司とデザートを買って、
缶ビールで乾杯して、今夜のBDかんたんディナーは終了。

ここのところ、何故か
毎年ポシェットをプレゼントし続けて3年目。
母好み〜!と 今年のも選んで年内にあげたはずが、
「これ案外肩が凝る」と、結局返却されてしまった。

確かに、もっといいバッグを
2点 福袋でゲット済だものしょうがないか〜^^;

しょうがない(?)自分で使うとしよう(爆
今朝、稲刈り作業手伝い第二弾に
ジャージ姿で、
あとはこの帽子を被ればばっちりな態勢で、
『んじゃ、あと頼んだよ』と
颯爽と 実家へと向かったはずの母。

が、今日は 衣類を詰めたバックごと忘れて、
すぐに戻って来た。。。もう、、、ドジだね〜。

そして、その30分後
今度は
『携帯(ってかPHS^^;)充電したまま
 置いてきてしまった〜。充電器から降ろしておいて』
と電話が入った。

この忘れっぽい慌て者、なんとかして欲しいよねぇ

母が戻ってくる度、父が親娘でそっくりだ、
なんて嫌味を言うもの(ーー;)

ところで、
先日は 2泊3日でお手伝いしてきた母。
実家の伯母(母の実姉)から、日当として1万円もらってきた。
「いらない、いらない」と言っても、
くれたんだとか^^;
1泊2日で手伝った叔母は5千円もらったんだと。
そして今日も また追加で各5千円ずつもらったんだって。

母は『飲み物や、食料やらなんだかんだ買物していったから、
   今日はその分だと思って、
   ありがたくもらってきたよ』だ、そうです。

大変なときには やはりよその人に頼むそうだから、
実の妹達にお駄賃として渡すほうが
それよりは安上がりだったんだろうけど。。。

腰がかなり曲がってしまった働き母の長姉。
その伯母さんからの電話に たまたま出たので
『私も手伝いに行こうか、と言ったら、
 母に「頭数だけいたって、作業にならない」
 って言われちゃって〜。
 暇なのに、お手伝いもしないでごめんなさいね!』と
言ったら、母とおんなじ笑い方で、
     ククククッと マジで笑われてしまった。
               ショ〜ック^^;

まだ古米がずいぶんあるので、我が家で新米を食べるのは
毎度ながら、もうすこし先になりそうだ。
今年は母も汗を流して収穫したお米
食べるのが楽しみだよ(笑
彼岸の中日に合わせ、お墓参りに。

お墓の前で手を合わせようとしていると、
やはり来ていた親戚のおじさん、おばさんが
こちらに気がついてやって来た。

墓の前でしばし世間話。談笑。

我が家のお墓に一緒にお参りし、
その親戚のお墓の前へ移動したところ
『うちのおばあさんも しょっちゅうお宅に遊びに行って、
 ずいぶんお世話になった』との挨拶言葉をいただいたので、
『こちらこそ、おばあさんには子供の頃 
 遊びに来る度にお金をいただいたもので』
と、親戚のお墓に手を合わせた。

帰宅して、すかさず父に
『あんなことを言っちゃいけないよ』と注意を受けた。
『内緒でおこずかいをくれていたかもしれないじゃないか』と。

傍目にはうまく行っているように見えている家でも、
内情はよくわからないものだから、とのことらしい。

親戚のおじさんはおばあさんの実の子ではなく、養子だった。
おばさんはもちろんお嫁さん。
我が家とは血縁関係の無い親戚ということになる。
が、旬の珍しいものやらを結構頻繁に届けてくれたり、
会うといつもにこやかだし、気のいいご夫婦だ。
今日も帰りに家へ寄るつもりだったと、
墓の前だけど、と きのこをいただいた。
そう言えば、以前に私が入院した際にも
たまたまそれを知ったこのご夫婦は わざわざお見舞いに来てもくれたし。

思わず、母と顔を見合わせる。

私『だって〜、大昔の話でしょ〜?
  もう2、30年も前のことじゃない^^;』

『来る度に』じゃなくて、
『何度も』だったら、差し支えないんですと〜。

母の記憶では2、300円ずつを何度か、
私の記憶では 最後の方は500円札だったような。
おばあさん、たぶんお茶菓子代わりのつもりで、
私たちにおこずかいくれたんだとは思うけど・・・。

私のような世間知らずは 
むやみやたらと 親戚の前で発言してはいけないらしい^^;
朝からそわそわ準備して、
『帰りはいつになるか未定だから♪』と
元気に出発していった母。

お昼の時点で、既に2度も電話が入った。

飲み薬と腰痛バンドを忘れたんですと。
       なんで〜、一番大切なものを(ーー;)

飲み薬は父が早速郵送してあげたが、
腰痛バンドには
『知らん!取りに帰ってこい』と 父もさすがに怒る。

そして、祖母の使ったものを見つけたから、
これで間に合わせると、更に3度目の電話が(笑


母の行き先、実家。
車で1時間弱の距離だから、
取りに戻ってくればいいんだけれど^^;
今回の郷帰りは 数年ぶりの稲刈り作業のお手伝いなので、
戻る時間がもったいないのだと思う。

現在我が家の祖母は 施設のお世話になっているし、
今年は孫がいないので、行く気になったらしい。

『私も一緒に行こうか?』と言ったところ、
『頭数だけいたって・・・』と、
軽くあしらわれてしまった。

そう言う母だって、農家に生まれ育った割には
実は農作業にとんと疎い^^; 大丈夫か〜。

今頃伯母夫婦と、
やはり手伝いに行っている末の叔母と
汗を流した後の、美味しいご飯を食べている頃だろう。

毎年今年で終わり・・・と言いつつも
母実家では お米が作り続けられている。
いとこ達もそれぞれ仕事と家庭を持ち離れているので、
後継者はいない。
伯母達の作る美味しいこまちを食べられるのも、
あとどれくらいかな〜。

ところで、
こちらは母不在で、実に快適〜! 
な〜んて、静か! ホントに(笑
おかげで、体調もすこぶる快復中。
明日はふつうに動けそうだ。
作業中、お手を休めてのご声援
    ありがとうございます


と、大音響のウグイス嬢(オバチャン)の声。
すご〜〜く近い。。。ん?

窓の外を見たら、
農作業用の帽子に長靴姿の、草取り作業中の母が
某候補者の方と ちょうど握手しているところだった(笑

母の応援している、若き候補者だ。
車から降りてきて、うちの裏庭の辺まで歩いてきたらしい。
しかも選挙カーの周囲にいるのは 母ひとりだけ。
こんな裏小路まで ご苦労様です。

ゴム手袋をして作業はしていたものの
汚れた手では、と遠慮した母に
『そんなことは気にしないでください』と笑顔で
握手を求めてきたらしい。
『あや〜、こんたにきた(だ)ねぇ・・・』
中央からきた方に 母のあきた弁は通じたのだろうか^^;

選挙期間になると、
必ずあるのが『よろしくお願いします』の電話。
これがまた結構タイミングのよろしくない時に限って鳴る。
しかも長くて、うっとうしい。
私も以前にバイトしたことがあるし、
もしかして、電話の向こうのヒトは
誰か知り合いかもしれないとも思ったりもするので、
むげには出来ない。
取った電話は結構年配の声だった。

父が現役だったら、今頃両親とも忙しかったことだろう。
心から応援するか、どうかはまた別として。
いまやすっかり対抗馬を応援してるし(爆
検索で出てきたこのお人形さん、
ホントはおばあちゃん? おじいちゃん?
どっちが正解?(笑

祖母が県境にある、
隣県の施設へと転居することに。
以前に何度かショートでお世話になったことのある施設で、
空きが出たとの電話をいただいて。
これで、これからは3ヵ月毎に 今後はどうする?の
相談等が不要にはなったが 
自宅からはかなり遠くなってしまった。
市内の同様の施設では
祖母は100番以上の順番待ちなのだから、
やむを得ないのだろうけど、やっぱり納得はいかない。
もっと近くに同条件で入居できる所があればいいのに。。。

そうそう、祖母の体調もよくなり、私の頭痛も解消^^;
一昨日叔母宅から帰宅すると、
玄関に大量の野菜とメロンが。
またも母の大農家の友人が 持ってきてくれたらしい。
母『あれ、ま〜。1日早かったら、
        もっとありがたかったのにね〜^^;』

一昨日既に妹宅へは2個口で大きな荷物を発送済みだったが、
昨日また追加で荷物を発送することに。
もちろん、いただいたメロンに野菜と、
おまけに妹が湯治に通った温泉水までもが大量に入れられた(笑

妹宅に送ってもまだたくさんのお野菜が・・・。
母はお中元のお返しをしていなかった、
姉の姪宅のところへ送ることを思いついて。
私はまだお祝いをあげていない、従妹のことを思いつく(笑

歯医者さんの帰りに、近くのショッピングセンター内の
子供服売り場をちょっとうろうろ。
今更夏物もな〜^^;とは思いつつも、
ムージョンで、めんこちゃん、次男くんと
お揃いにできるTシャツ発見。すかさず色違いをセレクト。
あとは赤ちゃん用のドレスを1着・・・と、
ちびすけの影響で、ついプーさんものを手にしてしまい、
あとは迷うことなく、購入しラッピングしてもらう。

母に電話をし、お祝いを買った旨を伝え、
荷物に一緒に入れるお菓子について相談。
結局、妹宅、従妹ふたり分の3軒のおまけお菓子を買って帰宅。
既に3軒分の野菜やメロンを詰めてあった(笑
その後は母にすっかり任せて、しばしなが〜い休憩を^^;

そして、一夜明けて今日、久しぶりの頭痛。
たっぷり寝たつもりがなんだか寝たりなくて、
でも更に眠るには 頭が痛すぎて眠れない(-_-;)
母が買物に出掛けたあとも ひとりぼ〜〜っと過ごす。

そこへ 祖母のお世話になっている施設から電話が。

先週、腹痛と高熱で体調の悪かった祖母。
日曜の帰りに母と寄った際には 熱も下がり大分元気に。
私の顔を見ると、毎度のことながら涙ぐみ、
更に『寒くないか〜、風邪ひくよ〜。顔色悪いよ』と^^:
すこし胸元の開いた服を着ていたのを見て、そう思ったらしい。
母と『おばあちゃん 心配しないで大丈夫だよ。
   それよりもたっぷり食べて、休んで元気になってね!』と
言って帰ってきたのだったが。

電話をくれた若いヘルパーさんによると、
今朝から祖母は落ち着かず、
家に帰らないといけないと ずっと言っているのだそうだ。
家族と話したらすこしも落ち着くかと、電話をくれたのだそう。
私『もしもし、おばあちゃん? フレーバーだよ〜』
婆『あ〜〜、フレちゃんだか〜。帰ってきてたんだか〜?』
私『あっ?(帰ってきた?) うん?』
婆『明日のことで、いっぱい話さないいけないことがあって。
  お願いしてここで電話してもらったんだ。
  戦争のこと・・・・・法事のこととか・・・・
  明日帰るときに、何番でもいいから、タクシーお願いね』
私『戦争?法事?帰る〜〜〜〜〜?? タクシーって^^;』
 『おばあちゃん法事なんて、ないよ〜。
  あとでまた顔を出すからね。それでいいね?』
ここで言いたいことを言い終えたらしい祖母は
既にヘルパーさんに電話を渡していて。
言っていることは(?_?)だったけど、声の調子はとても元気で。

ヘルパーさんに、
やっぱり高熱のせいで おかしくなったのですかね〜?
ご迷惑おかけしますが、どうか宜しくお願いします。
後でこちらから顔を出しますから・・・・・と、電話を切った。

父は日課の釣りに。母は近所へ買物に。

PHSを持っていっている母に どうしたものか・・・と
とりあえず相談の電話を。
4回電話を鳴らしてやっと出た母に 事情を説明。
母『おかあさん ぎっくり腰になってしまった』って(ーー;)
どうやら昨日の荷造りで疲労していた腰が、
今日のいまの買物を持った瞬間にグギッと悲鳴をあげたらしい。

母が戻ってきたら、私が祖母のところへ・・・と思っていたら
母が『お母さんがおばあちゃんのところへ行くから、
   夕飯お願い』 って^^;

8月はお盆の月だし、祖母の育ての母、
私にとっては曾祖母の命日もあったりする。
やっぱり高熱が出て、混乱してしまったのだろう。
母が『法事は全部終わっているから安心して』と説明すると
『ああ、よかった。お腹空いたよ。
 そこの七輪持ってきて。ミソカヤキ作って食べるべし』って。

おまけに『フレちゃんは?』と私のことを。
母が『家で夕ご飯作っているよ』と言うと
すごく不思議そうな顔をしたそうで。
電話で「後で行くから」と言ったから、
来ないことを変に思ったのかと思ったけど、
母が言うには 
『さっきおばあちゃんが電話で話したのは誰かわかる?』と
聞くと
『・・・・J子(妹の姑)さん』って。
何故に妹の姑さん^^; 私と話したことはもう忘れたのか?
いまの祖母の頭の中はすこしだけ昔に戻っているようだから、
もしかして、私は東京在住だと思っているのかも。
法事はないと言われたのに、
私が家に帰っていると聞き、それを妙に思ったのかも^^;

実は祖母が高熱を出す前の晩、
私はすごく暗い夢を見たのだった。
それは私の引越しで、そこはすごく広い家ではあったけど、
すご〜く暗くて陰気な家で、私は越すのがとても嫌だった。
そこには何人かのお手伝いの方たちがいたけれど、
ちゃんと顔を覚えているのは 亡くなった母方の祖母だけ。
ちっちゃい身体で、大きな洗濯機を軽々と担いでいたのが
とても印象に残った。

引越し。。。高熱で体調不良にならなければ、
祖母は今頃、以前にお世話になったことのある施設に
移動していたのであった。
母方の祖母は何かを、祖母の不調を知らせたくって、
私の夢に出てきたのかな〜。。。

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