昨夜幼馴染みから留守電が入っていた。
仕事を終え電話をかけると、今日帰ってしまうと。
「どーせならもっと早く電話してよー」と一応言ってみる。
どうやら友人たちとは　誰とも会わずに帰ってしまうようだ^^;
せっかくだから会いたかったのだが、
帰る日ではゆっくりも時間が取れないようだったので、
居ると言う午前中に　ちょこっと訪ねる約束をした。

んで、ちょこっと寄ってみたのだが
ご主人の実家へタイミング悪く出たところで
お母さんは「すぐに帰ってくるから」とは言ってくれたものの
結局会えず、お土産だけのブツブツ交換で終了だった^^;

この友人ひとり娘で、ご主人は高校の同級生。
お子ちゃんはいない。
なので、帰省時には　ご主人の実家には全く泊まらずに
いつも各自の実家に帰省し、行動だけをともにするらしい。
結婚当初からの、このスタイルを変えずに　ここ数年過ごしている。
義弟実家に泊まる度にストレスを抱えて帰ってくる、
うちの妹などは　もちろんとてもうらやましがる。

さて「お正月にまた帰るから〜」と、言っていた幼な馴染み。
今度は必ず会える！？

出勤すると　A社員が
「さっきNさんが来てたよ〜、ビックリした」と教えてくれた。
Mちゃんに聞くと
「ついさっき、お客さんが訪ねて来てました」と。
んじゃ、まだいるかな・・・と、フロアをうろうろして見ると
赤ちゃんを抱っこしている、懐かしのNちゃん　発見！

彼女は一緒に入社し、ほぼ1年を過ごした元同僚。
お家の都合でちょっとだけ帰っている間に　
ほんのちょっとのつもりが、結局1年居てしまった、のであった。
うちを辞めたあとは　関東方面へ戻り、
当時付き合い始めていた彼と結婚し、
今年赤ちゃんが産まれたのだそうだ。
辞めた当時には何度か電話をもらったが
最近はすっかりご無沙汰だった。
うさちゃんを飼い始めたなどと話したのは　もう2年位前になる？
相変わらず明るい笑顔を振りまき、ナイスバディのNちゃんだった。

そして、夕方　またも、懐かしの運送便のおにーさんが集荷に来た。
どうやら「山の方にいた」らしいおにーさんは
まだ辞めずにいたらしい^^;
最近買物にもとんと来ないから
もう辞めて、どこかに行っちゃったと思っていたんで。

今日は懐かしーヒトに会う日だ。。。などと思いつつ帰宅すると
義弟実家から戻った妹から　開口一番
「なに、その眉毛！？」と言われる。
「えっ？　なんか変？」
「おもいっきり、変だよ〜〜」
今日はペンシルを削りたてで描いたので、
どうもちょっと濃ゆくなってしまったかな・・・とは思ってたけど。
いや〜、こんな眉毛の決まらない日に
久々のヒトたち　ふたりに会ってしまったよ(_ _;ひぇ〜

甥ふたりの子守り、とりあえず最終日。

骨折後リハビリのために施設にいる大婆に会いにいく。
相変わらず赤い頬をし、血色もすこぶる良さそうで元気だった。
ちびっこふたりの名前はやっぱり思い出せなかったが
かわいいひ孫たちの姿にすぐにウルウルだ。

その後は　近くの手打ち蕎麦やさんへ。
母と私はそのお蕎麦やさん特性蕎麦を、
にいにいには無難な更科蕎麦を頼んだところ
「にいにい　おばちゃんのおそばが食べたい」と、
ほぼ2／3を食べられてしまった^^;
大のお蕎麦好きは　ほぼ大人の一人前をぺろっと平らげる（笑
ななめ向かいの席のおじさんをじーっと見つめながら
ミルクを飲んでいたちびすけには　デザートのすいかをあげた。

食後は　カブトムシやトカゲ類の展示を見にお出かけ。
昨夏松林から「怪獣の赤ちゃん」と言って、
トカゲを2匹連れてきて　しばらく飼っていたにいにいであるが
何故か今夏は蝉もカブトムシも
さっぱり触れない子になってしまった。
爺ちゃんと蝉を捕まえに公園に行っても
網を振りまわすのはにいにい　獲った蝉をカゴに入れるのは爺の役目。
昨夜爺がいたずらをして、
ちびすけの肩に蝉をブローチの如く置いたところ
ジージー鳴く蝉に怖がりもせずじっと見つめていたと思ったら
反対側の左手で、その蝉をむんずとつかみ、しばし振りまわした後
口元を持っていって　食べようと？いや、なめようとした^^;
怖いもの知らずの赤ん坊ほど　こわいものはないかも（笑

さて・・・お出かけ記の続きを。。。
触れないけど、ショーケースに入っているのを見るのは大好き。
カブトムシ・クワガタ・トカゲ他　かなりの数を見て
施設裏の流水施設で遊んで行こうと言うにいにいだったが
暑い中の外遊びには　大人ふたりとも閉口。
「お家でプールやろう」となだめすかし、
途中の道でババヘラアイスを買ってもらったにいにいの機嫌も直った。

帰宅後はお約束通り　プールの準備を。
プールを出して空気を入れたりは面倒だったので
ベビーバス、パラソルを出し、ぬるま湯を張った。
その間ににいにい、ちびすけは　既に水着に着替え済み。
待ちきれないにいにいはお湯が半分まで入ったところで
既にベビーバスの中。
泣かないかなぁ？と　少々心配しつつも
にいにいの座る前にちびすけを置いてみる。
泣かない。全然大丈夫（笑
にいにいは持ちこんだおもちゃ各種で遊び出し、
ちびすけも手でお湯をパシャパシャし、とても楽しそう。
時々兄が弟にお湯をかけ、愚図られることも何度かあったが
なんだかんだと1時間以上遊ばせ、
「まだでたくないよ〜」と愚図るちびすけを抱き上げ、
本日の簡単お家プール終了。

結局プール、海に連れて行けずに　今夏は終わってしまいそうだ。
しかし、日中のほとんどを爺＆婆と過ごしている甥ふたり。
にいにいは専ら爺と外遊びをし、日々黒さが増している^^;
ほとんど野生児だ。子供は元気がいちばん（笑
ちびすけは婆が一生懸命芸を仕込んで（？）いるせいか
重い手鏡を両手でつかみ、それで顔を隠し（ているつもりの）　
ひとりいないいないばあが出来るようになった。
いまはオツムテンテンを教え込んでいる模様（笑
テーブルに腹ばいに乗っかってしまったり、
階段の2段目にもちゃっかり足をあげて、
もうそろそろ登ってしまいそう。

疲れるけど、子供ってやっぱりかわいい。ヒトの子だけど^^;

友人の実家のある地が　次々に豪雨の被害に遭っている。
幸い、どちらの友人の実家も無事だったと知り　ほっとした。

が、まだまだ雨は続き、避難勧告も頻繁に出ているし
たくさんの方が心細い状態を強いられている。
なんともお気の毒だ。

夕方のニュースで、避難しているおばあさんと
TV局の人が　そのおばあさんのお家の様子を観に行った模様を放送していた。
ひとり暮らしのその方は　通りすがりの人に助けてもらいつつ、
なんとか逃げることが出来たのだそうだ。
やはり、お家の中は　ものすごく酷い状況になっていた。
畳は水を吸い置きあがり、家具はあちこちに転び　冷蔵庫までもひっくり返っていた。

「とても私ひとりじゃ直せませんよ」

語り口調はとてもしっかりしているが、80近いご老人には　確かに大変な作業だ。
「主人も、兄姉も既に亡くなっているし、もちろん両親も。
　90近い姉がひとりいますけど、もうそんな年寄りに頼れませんよ」

不安そうな彼女の顔に　数十年後の自分がだぶって見えてしまった。

水は本当に怖い。
被災地にもうこれ以上雨が降りませんように・・・。

2年ほど前に　私の車が山の中で動かなくなってしまった際に
営業さんにどうしたもんか相談の電話をした。
そして、結局車やさんが　その故障した車を運んでくれたのだった。

それ以来、また突然何かあったら怖い・・・と思うようになり、
一応　点検の案内が来る度に　必ずお願いしている。
今回もどうしようか・・・とは思いつつも
やっぱり半年点検に。
1年で5千キロ程度しか走らない車だ^^;
昨冬の車検時には全く異常なしだったし、
とりあえずの異常は感じていなかったから
今回も大丈夫だろうと、全く疑いもしなかったのだが
あちこちの不具合を指摘され、全てを交換、修理すると
5万近くかかる、との見積もりを渡されてしまった。
え〜、もちろん　そんな臨時出費　全く考えてましぇん（泣

営業さんとも相談し、結局、自分で交換できるものは自分で交換し
それ以外のものを　車やさんで修理してもらうこととした。

自分で交換する部分を確認しようと　同僚に開けてみてもらったところ
「まだ交換しなくても大丈夫そうですけどね〜」と言われたが
念のため　やっぱり交換することにした。

んで、今日　車やさんに修理をしてもらったところ
なんと、請求額が　見積もりよりも大分高くなっていた。
交換する予定のなかった部品がふたつプラスされていたのだ。
そりゃないでしょー！！　なんのための事前見積もりよっ！！

担当の営業さんが転勤してしまった途端　なんだか感じ悪いよ（泣

数日前　夕飯時に母の車やさんが訪ねてきた。
CMでやっている「無料点検」に来たのだそうだ。
母も半年点検の時期だったらしい。
彼らは家の前で車を点検始め、
「異常なし」のチェックシートを残し、帰っていった。

そう言えば、タイヤ交換を頼んだところ、
家の前で無料にて交換して行ったこともあった。
もちろん、寒中作業してくれたおにーさんに感謝した母は
一応温かい飲物を準備し、あとで車やさんへお礼のお菓子を届けたらしいけど。

たまたま2台の車の点検時期が重なったので、思わず対応を比べてしまったよ。
私の点検はもちろん有料ではあったが
点検したうえ、きれいに掃除してくれ、ピッカピッカになって戻ってきたし
有料点検でも　もちろん満足している。
だって、母の点検は無料だったけど　ほんの15分ほどの作業で
車の洗車なんかも全くされなかったし。
どっちがいいとも言えないかな^^;
でも、某社のリコール騒動以来、
どこの車やさんも　かなり慎重になっているのかもしれないね。