ALWAYS三丁目の夕日
2006年2月28日 映画 コメント (2)昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカリ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は、飲み屋のおかみのヒロミから、親に捨てられた…
先週観た。
まだ生まれる前のお話だったけど、
何故か懐かしくて、古き良き時代を感じた。
何度も涙がこぼれそうで、友人がいなければ泣いていたと思う。
観ている周囲の方たちの年齢層がやはり高くて、
時々すすり泣きが聞こえてきたりした。
CGも評判通りすごかったけど、
出演者たちがとてもいい感じで。
六子ちゃんを迎えに行った社長がぱりっとスーツ姿だったのも、
TVを観る際にちゃんとネクタイしてたのがとっても粋で。
雷親父に変身してしまう、あのシーンは笑えました。
氷やさんが捨てられた冷蔵庫(で、いいのかな?)を見て、
ため息をつきつつ肩を落として帰っていくのも
時代ならではのことなのね。
路地裏の感じ。お子ちゃまたちと一緒にくじ引いて、
わたしも遊びたくなっちゃった。
幼い子供の頃は
やはり夕暮れまで 外で駆け回って遊んだもの。
夕飯の準備のカチャカチャ鳴る食器の音、
香りが漂ってくる雰囲気。なんとも懐かしい。
細かい描写がいいです。
セーターのツギに入れられたお守り。この時代なら、ですね〜。
いまは衣料が激安で買えちゃうから、こんなことしないで、
ぽいしちゃいますもの。
三浦友和演ずるお医者さんがたぬきに化かされたのも
クリスマスプレゼントの話も ちょっと切なかくて。
な〜んにも考えずに 観れました。
面白かったのに、なのにアップするのを忘れていたのは
最近の忘れんぼ度アップの証拠。
先日はお客さんの名前の読み方がわからなくて、電話をしたのに
切った後、既に読み方忘れてました(/_;)
相当重症のやばやば状態だと、自覚あり、です。
いま、こんな状態なので、
いっそ、ちょっとどこかに
消えていなくなりたいような気分に陥っているので、
こんな時代にタイムスリップするのもいいかなぁ、、、などと
思ってしまう、かなりの現実逃避状態、かな^^;
コメント
「頑張ってね」
この一言に尽きるかな。
今が、一番の頑張りところかなと思います。
最新の例えで言えば、
「Keep Tryin’」(@宇多田)
ですかね?
いつもありがとうございますm(__)m
そうですよね。もうひと踏ん張りするしかないですよね。
なんとかなるさ、で とりあえず、しばらくを 乗り切りたいと思います^^;