おっちゃんがあまりに同じことを繰り返し話すので、
話を終わりにしたくて、
つい相槌やら意見やらを言ってしまいます。
すると「話の途中で遮らないで」と注意を受けます。
昨日はもう、その後聞くのが嫌で
無言になりました。

わたしに仕事について教えているつもりらしいですが、
彼の話の大半は愚痴と同僚についての意見、批判なので、
もう聞きたくないです。
同僚の物真似、お客さんの真似、あまりにしつこくて閉口です。
きっとわたしの真似もどこかでやっているのでしょう。。。
機嫌のいいときには ゴルフの素振りをするポーズ?
お得意のテニスの素振りをするポーズ?を取り、
こちらのしていることなどお構いなしで喋り続けます。

高校時代の思い出話がとにかく多い。仕事中に。
全県大会に出場とか、キャプテンだったか知らないけど、
さっぱり興味のない話を 何度も何度も延々に聞かされるのは
苦痛以上のなにものでもありません。
おっちゃんの母校の 近所の高校のことは
当時から某スポーツで多少有名だけど
おっちゃんのやってたスポーツにはもともと興味なかったし、
現在とはちょっとイメージの違う、ヤンキーの多い柄の悪い
そこへそんなにいい印象がありません。
共通の思い出を持つなら、
「あぁ、あのときこうだったよね!そうだった!」とか
「え〜〜〜、本当に〜〜〜そうだったっけ??」などと
盛り上がることもできますが、
おっちゃんの話では 相槌を打つ程度しか出来ませんから。

彼のくどさは最初から、でしたが、
自慢話にしても、愚痴にしても くどすぎます。
そのくせ、人の話は聞こうとしませんから。。。

それに自分が休めないことを
立場の違うわたしに言われても困ります。
もっと忙しかったという昨年は 週休2日で休んだとか。
交代の営業さんが来なくなったのは
苦虫課長の判断らしいですが、
決められた休みはあくまでもわたしと同じ日数があっても
それを休めないのも、休まないのも、
自分の成績が欲しいがために、休み返上しているのなら、
わたしに愚痴るのは筋違いです。

その腹いせか?
最近では定時を過ぎてから急ぎの作業をくれ、
「すみません。今日はもうちょっと。
 明日でいいですか?」すると
ものすごく不機嫌になり、
「いいです。じゃーわたしがやりますから」と。

以前にいた人はやっていなかったというこの事務作業。
その作業を「忙しいから」と言って、
      どんどんわたしにふってくる。
もっと忙しかった昨年は自分でやっていたのに、
どうして、今年は自分でやらないのでしょう。

きっと、一緒に居た営業さんのカバーが多かったのでしょう。
彼は無口で、もくもくと仕事をこなす風な感じですから。

おっちゃん 仕事の段取りが悪すぎます。
夕方以降の事務作業しかできないのなら、
それをわたしにも強要しないで欲しいです。
次の日にはわたしが作業できるのですから、
それなりに段取りをしてくれれば済むことなのに、
結局いつも朝は急ぎや、作業の指示などは特になし。

しかも肩凝りを感じつつも、作成した冊子やDMなどは 
作らせるだけ作らせて相変わらず放置のまま。
成績が上がらずに大変だと愚痴る暇があったら、
成績をあげる努力をしたらどーでしょうか。
3月末で退職する宣言をしているやる気のないおっちゃんに
今更、そんなことを期待する気もさらさらないですが、
以前に会社を潰してしまった経験があるのですから、
その教訓をもとに もうすこし自分の行動、言動についても
考え直す余地があるのではないでしょうか。

それに咄嗟のウソの苦手なわたしに ウソを強要する。
これが一番疲れます。

前の職場のボスとの相性も散々でしたが、
彼の場合は わたしだけでなく、
周囲のみなさんも やはり同様にふりまわされていたので、
励ましあい、慰めあいつつ、
とりあえず5年間働くことができましたが。
ボスの場合は わたしたちを
自分の都合のよいように使いはしたものの、
自分の置かれている立場の愚痴等は一切なかったし、
私語は比較的少なかったので。。。

おっちゃんが3月末で退職しないのなら、
この繁忙期を終えて、なんらかの移動や措置がないのなら、
わたしが更新時期の4月末での退職を考えるしかないようです。
それでなければ、たぶん精神的に持ちません。

おっちゃんが悪いだけではなく、
わたしにも問題があるからこそ、
こんな風になってしまうんだろうという思いも確かにある。
でも、わたしの前にいた人が 
おっちゃんをセクハラで会社へ訴えたというのも
わからないでもありません。。。

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