先週、最後のカブトムシくんが天国へ旅発ったものの、
その前日に
「にいにいのカブトムシまだ元気なんだ〜」と
担任の先生に教えると張り切っていたので、
にいにいへの報告を先延ばしにしていて。
そろそろ教えてもいいかな〜と 
甥にいにいにさっき報告。
「結構長生きしたんじゃな〜い」と、案外あっさりとしたもの。
手元に置いてなかったから、
ピンとこなかったのかもしれないけど。

先週のH木K子SPを見たというにいにいは
「男の子は お母さんの言うことは聞かなくていい」
と言われたことに、戸惑いを見せたものの、
「でも、にいにいは
 お母さんの言うこともちゃんと聞くからね!」と
にっこり笑顔を向けたらしい。

確かに「お母さんの言う事を聞かなくていい」などと言うのは
極論すぎるよね。
その後に続けて話されたことを聞いたから、
一理あるかな〜とは思ったけど。
女の子は女らしく・・・と言っている貴女が
とっても男らしくて、
もうすこし女らしいお言葉で発言できないのか、
と思ってしまった^^;

このところの雨続きで、お出かけをする度、
「ちびすけが水たまりを見つけては
 大喜びで、バシャ〜ンと入っていくから ホント大変。
 今日はもう ベビーカーにくくって連れて行くもんね」
と、妹がブツブツ言っていた。
その光景が、目に浮かんでくるようで ちょっと笑えた。

私が子供の頃は 道路も舗装されていないところの方が多くて、
雨の日には泥ハネが嫌で、
水溜まりを避けるように歩いたものだけど、
どろどろの茶色い水溜りの中には
何か異生物でもいるんじゃないかと期待して、
ちょっとドキドキしながら、
覗きこんでいた記憶がふとよみがえった。

そうそう、あの頃は
家のすぐ近所には映画館が何軒かあったし、
パチンコやさんも確か同じ通りに 2軒ほど並んでいた。
我が家があるのは所謂、歓楽街の裏通りの住宅地だ。
家から100メートルも歩くと 賑やかな繁華街があった。
当然飲み屋さんもいっぱいあったから、
家の前で薄暗くなってからも遊んでいたりすると、
お向かいの塀に向かって、
立ちXXXするおっちゃんなんかも よく見かけたものだ。
(いま思い起こすと、このおっちゃんは 
 もしかしたら、癖の悪いご近所さん
        だったのかもしれないけど^^;)

通り一本の違いで、ずいぶん雰囲気が違うもので、
あの頃はいまのような物騒な事件も少なく、
いつも外に出ては 暗くなるまで近所の幼な馴染み達と
駆け回って遊んだものだった。

昨夜ちびっこ達の「初めてのおつかい」番組を
久々に見ちゃったものだから、
今日は大昔にワープしちゃったみたい。

1歳11ヶ月の子や、2歳ちょっとの子が
「おつかい」をしていて、昨夜はちょっとびっくり。
ちびすけも あとすこしで2歳だ。
いくらここは田舎でも、あの子たちのように
ご近所へおつかいだと言って、
ひとりだけで 出すことは出来ないよな〜。
環境の違いは大きいね。

いまなんて、たまに近所のお子さんたちが
自分の家の前で遊んでいるのを見かける程度で、
私たちが遊んだ、
町内の児童公園など いつもひっそりしていて、
中もすっかり荒れちゃって、遊んでいる子供など
滅多に見ることもないし。
みんなどこで遊んでいるんだろ〜。
私たちの頃のように、子供だけでちょっと遠くへ
冒険気分で遊びに行ったりなんかしないんだろうな〜。

この連休は にいにいも風邪引きだったこともあってか、
「おうちでおとなしくしていて、つまんなかった」んですと。

子供の頃の自分のアルバムをめくると
家族で遠出したり、旅行したりの写真ももちろんある。
でも、やっぱり 
この辺で遊んでいた日常のことの方が思い起こされる。

。。。って、今日のは
   (特に)んで、私は一体、
       何が書きたかったんだ!?な日記ですね^^;

        秋だから? ですかね〜。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索