バタバタと夕飯を済ませ、
お祭りへGO!
かわいらしく浴衣を着たちびちゃんったら、
おんぶした私の背中で撃沈〜★
まだひとつも観ていないのに^^;

留まって観るポイントを探しているうちに
ヒックヒックしゃくりあげて泣く、
男の子発見。

にいにいより、ちょっと大きいくらいの子。
周囲にいる大人たちは気づいてか、気づかないのか
全く素知らぬ顔で通り過ぎて行く。
もしや・・・と思い
『どうしたの?お家の人は?』と声をかけると
ブンブンと首を振り、更にしゃくりあげた。

迷子〜〜〜〜^^;

妹と
『お名前は? 何年生?
 どこから来たの? お家の電話番号は?
 お父さんか、お母さんの携帯の番号は?』
と、次々に確認。
ちょっと離れた地区の小2の男の子だった。

携帯の番号はわからず、
自宅に電話したところで、誰も出ないよねぇ、
どうしようねぇ・・・と妹と話していたところ、
先を歩いていた母が、友人宅の前で観ようよ、と戻って来た。
迷子ちゃんをどうしようの、相談をすると、
その辺にいた見知らぬ人達に早速、更に相談をする母^^;

結局、母がその子の手を引いて行き、
すこし先で警備のために留まっていたパトカーへ
迷子ちゃんを預けに向かった。

無事に早くお家の人に会えるといいけど、と言いつつ、
にいにいに
『もしも迷子になっちゃったら、
 「交番どこですか〜」って、周りの人に聞くんだよ!
 おまわりさんに、
 お爺ちゃんの家の電話番号、
 お母さんの携帯の番号をちゃんと言うんだよ!』
などと言う妹であった(爆

抱っこされたまま、ほぼ1時間以上起きなかったちびすけ。
お祭り終了直前に 沿道に座り込んだところで
ようやくパチッと目覚めた。
『ちびちゃん ほらっ、お祭りだよ!』
と指差すと
『あ〜、あ〜』と大興奮。
通り過ぎる七夕全てをご機嫌で観て、
すぐ近くに居た、ちょっとちっちゃい赤ちゃんと
一緒になって踊っていた(笑
にいにいもそれぞれの七夕の違いを発見しては
楽しんでいた。

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