遠くなった妹宅

2005年4月6日 日常
予定より長くかかった失業保険の説明会を終え、
延ばし延ばしにしていた特定疾患の変更手続きも済ませ、
夕方の新幹線、こまち30号で妹宅へ。
この新幹線 秋田から東京まで、片道11000円!
帰りがいつになるかはっきりしていなかったし、
往復割引は利用できないし、時間的にもちょうどよかったので、
この割安切符を利用することに。
予想通り、周囲にはスーツ姿の方々ばかりで、
ビール片手にいびきの大合唱な、お疲れな車内でした(笑

学生時代に 東京駅近くでバイトしていた私。
昔はもっと暗くて古くて、通路にいっぱい寝ている人がいて、
大手町駅への移動は嫌だったと思い出しながら、乗り換え移動。
が、ずいぶんキレイになり、思ったより近かった。
営団ではなくメトロ(に変わったのねぇ^^;)で
20分ちょっとで、妹夫婦の転居先最寄駅到着。
『駅を出て、左側の道をひたすらまっすぐ歩いて3分』
そう思いつつ階段を降りようとしたところで、
夜なのに帽子を目深に被り、マスクをした怪しげなおねーさんが
ぴたっと横に寄ってきた?と思ったら、妹だった(笑
深夜なのに、駅から妹宅への道中は人も多く明るかった。
目印のコンビニを曲がると間もなく妹の住むマンションで。
家からはずいぶん遠くなったけど、
東京に用事がある時には 結構便利かも〜。

『おばちゃんが来たら起こしてね』と
かわいいことを言って寝たというにいにいは
さすがに大爆睡中で、一応妹が声をかけたところ
『うふっ』と一瞬にこっと笑い、起きかけたけれど
またすぐに眠りについた。
間違いなく夢の中の出来事だったことだろう(笑
そして、起こすつもりのなかった、ちびすけが
『あ〜ぁ?』と起き上がってしまう。
めんちょこりん 深夜にごっきーで手を振ってくれた。
おいおい、バイバイじゃなくて、いま着いたとこなんだけど〜。

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