43人に56万円・・・お安いくらいでは
2005年4月3日 時事ニュースおにぎり、日当…=2県で締めて56万円=救助活動、実費負担して−乳頭山遭難
先日のお騒がせのニュースのこと。
あの悪天候の中で、普通なら登らない天候を押し切って登山し、
結局あのようなことになってしまったのだし、
皆さんご無事に下山することが出来たのだから、
お安いくらいではないでしょうか〜。
56万!?えっ?って感じですが、
頭割りすると、ひとり分1万ちょっとだし。
ニュースでは 請求することに(?_?)な感じですが、
この請求されるのは 当たり前のことなのですよ。
過去に身内が遭難した際に、
やはり救助に当たってくださった民間の方々の日当を
お支払いしてことがあります(^^;)
救出に携わる民間の方々は仕事をお休みして、
あの悪天候の中、捜索活動してくださるんですもの。
日当×民間の救助の方の人数分が請求されるのです。
遭難した人の数が数だったし、
救助の人の数が多かったのはやむを得ないですよね〜。
でも、どうしてあんなに荒れた悪天候の中、
登山なれしたベテランの方々が中止せずに決行したのでしょ?
多人数だったから、大丈夫だとでも思ったのかしら?
危ない、危ない(-_-;)
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