最後の最後まで最低で失礼なヤツ
2005年2月21日 お仕事***転勤する社員の送別会でのこと***
閉店までの勤務の日だったので、
終業後バタバタと準備し、慌てて駆けつけた。
2時間近く前に始まっている宴はもちろん盛り上がっていて、
同様の駆けつけ組と乾杯を交わし、料理にパクついた。
そして食欲をやや満たした頃、
転勤するA社員の別れの挨拶が、明るく始まった。
ボスからの送別の挨拶が終わったところで、
幹事K社員が
『ここで、あとひとり。
まだもうすこし日にちはありますが、
退職する予定の方からのご挨拶をお願いしたいと思います。』
えっ!?
今日の主役は転勤する社員で、私のことは名目になかったはず。
そこで幹事Kが続ける。
『え〜、申し訳ないのですが、
フレーバーさんの時の、送別会の予算はありません。
今日のこれからの二次会の費用も、
自己負担になる可能性ありです。
ですので申し訳ないですが・・・ここで挨拶をお願いします』
なんですと!!
・・・・・・促されるまま、仕方なく挨拶する私。
話す言葉なぞ、もちろん浮かばない。
だって、今日は主役ではなく、参加者なのですから。
『長いような、短い間でしたが、お世話になりました。
・・・・・まだ1ヶ月ほど勤務しますので、
とりあえず明日からもまたよろしくお願いします。』
他になんて言いようがある??
転勤するA社員には大変お世話になった。
彼の送別会の席で、もめるのはもちろん嫌だった。
幹事は
『もしも、フレーバーさんの送別会を開く場合、
たぶん 3〜4人分しか予算がありません』とも続けた。
そこへ転勤するA社員が
『そのときはもちろん駆けつけるよ〜』と。
そのあと、ボスが
『んじゃ、その時は
(以前に一緒に働いた)N社員も一緒に連れてきて』と・・・。
ボス的にはこれでフォローしたつもり、か!?
その後バタバタとお開きムードになり、
次々に『お先に〜』と帰っていく女性陣。
もちろん、私もコートを羽織った。
『えっ、フレーバーさん まさか帰るんじゃないですよね?
トイレに行かれるんんですよね?』
と、私のコートを引っ張って離さない幹事K社員。
そして、
『これ、どーぞ。袋だけですが』
彼の手には今日の主役の社員への送別の品が入っていた
袋があった・・・。
・・・・・・・・もう、唖然。。。
その後、転勤するA社員に挨拶をし、
もちろん その場を即効で後にしたのは言うまでもない。
こんな気分の悪い思いをしたのは いつ以来か?
悶々として、帰宅・・・。
***開けて、今日***
出勤し、次々にかけられる言葉。
『昨日は本当に失礼だったねぇ。
あんな言葉を言われたら私ならキレてるよ!』
『あれは本当にショックだよ。失礼だよねぇ』
『しばらく予算がないのはわかりきっているんだから、
だったら、最初から 今夜は
ふたりの送別会として やるべきだったんだよ。』
『どうせ、あと何年もつかわかんない状態なんだから、
いっそのこと辞めるのやめて、残ろうよ〜』
などと、言ってくれるおねーさんもいた。
あと1ヶ月ほど勤務する私。
彼女たちと話して、ほんのすこし気が晴れた。
誰かが退職する際に 毎回送別会をしているわけではない。
移動してきたり、入社する人がいても
仕事がら、なかなか歓迎会もままならないのが現状だ。
いまの私は飲み会に自ら率先して参加する気分ではない。
なので、自分の送別会など、
時期的に無理だと思っていたし、
やって欲しいとも もちろん思っていなかった。
だって、嫌で辞める会社だ。面倒くさい。
昨夜だって、転勤する社員の送別会だからこその参加だ。
座る席だって、極力ボスの近くにならないよう避けた。
しかし、
このここに居た数年を 全く否定でもされたかのような、
あの幹事社員の言葉がけは やっぱり許せない。
冗談でも言っていいことと、悪いことがある。
彼は時々ものすごくブラックなジョークを言う。
先日叔父の危篤を知らせるため、父が電話をしてきた。
その際にたまたま電話をとったのが このK社員だった。
滅多にこない、私用電話だ。
ずいぶん前に母が電話をかけてきた際にも
K社員がたまたま電話をとったことがあって。
その際にも、先日も
『(私の苗字)さん、から電話です』と。
父も母も電話してくる際には
必ず『いつもお世話になっております』と言うようで、
それに対して、私に
『私は別にお世話していませんから』などと言うようなヤツで、
そのうえ
『私は私用電話はかけさせませんから』
などとも言い放つのであった。
もうビックリでしょ〜。
本人は笑いを取るつもりで言っているのでしょうが、
叔父の危篤の知らせの際には さすがに笑えませんでしたわ。
日に何度も私用電話をかけてきて、ろくに挨拶もできない
M社員の嫁と一緒にすんな〜。
あんたの嫁からの電話を取ったこと、あるぞ〜!!
私用電話はさせない?? 嘘つき〜!!
そんな屁理屈を言う暇があったら、
その欠けている前歯2本を入れろ! みっともない。
接客業なのに、前歯が欠けたまんまなんて信じられないよ(爆
閉店までの勤務の日だったので、
終業後バタバタと準備し、慌てて駆けつけた。
2時間近く前に始まっている宴はもちろん盛り上がっていて、
同様の駆けつけ組と乾杯を交わし、料理にパクついた。
そして食欲をやや満たした頃、
転勤するA社員の別れの挨拶が、明るく始まった。
ボスからの送別の挨拶が終わったところで、
幹事K社員が
『ここで、あとひとり。
まだもうすこし日にちはありますが、
退職する予定の方からのご挨拶をお願いしたいと思います。』
えっ!?
今日の主役は転勤する社員で、私のことは名目になかったはず。
そこで幹事Kが続ける。
『え〜、申し訳ないのですが、
フレーバーさんの時の、送別会の予算はありません。
今日のこれからの二次会の費用も、
自己負担になる可能性ありです。
ですので申し訳ないですが・・・ここで挨拶をお願いします』
なんですと!!
・・・・・・促されるまま、仕方なく挨拶する私。
話す言葉なぞ、もちろん浮かばない。
だって、今日は主役ではなく、参加者なのですから。
『長いような、短い間でしたが、お世話になりました。
・・・・・まだ1ヶ月ほど勤務しますので、
とりあえず明日からもまたよろしくお願いします。』
他になんて言いようがある??
転勤するA社員には大変お世話になった。
彼の送別会の席で、もめるのはもちろん嫌だった。
幹事は
『もしも、フレーバーさんの送別会を開く場合、
たぶん 3〜4人分しか予算がありません』とも続けた。
そこへ転勤するA社員が
『そのときはもちろん駆けつけるよ〜』と。
そのあと、ボスが
『んじゃ、その時は
(以前に一緒に働いた)N社員も一緒に連れてきて』と・・・。
ボス的にはこれでフォローしたつもり、か!?
その後バタバタとお開きムードになり、
次々に『お先に〜』と帰っていく女性陣。
もちろん、私もコートを羽織った。
『えっ、フレーバーさん まさか帰るんじゃないですよね?
トイレに行かれるんんですよね?』
と、私のコートを引っ張って離さない幹事K社員。
そして、
『これ、どーぞ。袋だけですが』
彼の手には今日の主役の社員への送別の品が入っていた
袋があった・・・。
・・・・・・・・もう、唖然。。。
その後、転勤するA社員に挨拶をし、
もちろん その場を即効で後にしたのは言うまでもない。
こんな気分の悪い思いをしたのは いつ以来か?
悶々として、帰宅・・・。
***開けて、今日***
出勤し、次々にかけられる言葉。
『昨日は本当に失礼だったねぇ。
あんな言葉を言われたら私ならキレてるよ!』
『あれは本当にショックだよ。失礼だよねぇ』
『しばらく予算がないのはわかりきっているんだから、
だったら、最初から 今夜は
ふたりの送別会として やるべきだったんだよ。』
『どうせ、あと何年もつかわかんない状態なんだから、
いっそのこと辞めるのやめて、残ろうよ〜』
などと、言ってくれるおねーさんもいた。
あと1ヶ月ほど勤務する私。
彼女たちと話して、ほんのすこし気が晴れた。
誰かが退職する際に 毎回送別会をしているわけではない。
移動してきたり、入社する人がいても
仕事がら、なかなか歓迎会もままならないのが現状だ。
いまの私は飲み会に自ら率先して参加する気分ではない。
なので、自分の送別会など、
時期的に無理だと思っていたし、
やって欲しいとも もちろん思っていなかった。
だって、嫌で辞める会社だ。面倒くさい。
昨夜だって、転勤する社員の送別会だからこその参加だ。
座る席だって、極力ボスの近くにならないよう避けた。
しかし、
このここに居た数年を 全く否定でもされたかのような、
あの幹事社員の言葉がけは やっぱり許せない。
冗談でも言っていいことと、悪いことがある。
彼は時々ものすごくブラックなジョークを言う。
先日叔父の危篤を知らせるため、父が電話をしてきた。
その際にたまたま電話をとったのが このK社員だった。
滅多にこない、私用電話だ。
ずいぶん前に母が電話をかけてきた際にも
K社員がたまたま電話をとったことがあって。
その際にも、先日も
『(私の苗字)さん、から電話です』と。
父も母も電話してくる際には
必ず『いつもお世話になっております』と言うようで、
それに対して、私に
『私は別にお世話していませんから』などと言うようなヤツで、
そのうえ
『私は私用電話はかけさせませんから』
などとも言い放つのであった。
もうビックリでしょ〜。
本人は笑いを取るつもりで言っているのでしょうが、
叔父の危篤の知らせの際には さすがに笑えませんでしたわ。
日に何度も私用電話をかけてきて、ろくに挨拶もできない
M社員の嫁と一緒にすんな〜。
あんたの嫁からの電話を取ったこと、あるぞ〜!!
私用電話はさせない?? 嘘つき〜!!
そんな屁理屈を言う暇があったら、
その欠けている前歯2本を入れろ! みっともない。
接客業なのに、前歯が欠けたまんまなんて信じられないよ(爆
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