朝から怒りの電話を立て続けに受けてしまう。
あー、なんてこった(T_T)
自分のミスでもないのに
お小言をくらうのは ホントにしんどいっす。
これで今日はもう終わったな・・・。

クレーム電話は 大抵朝かかってくる。
かけてくる相手は その場では言えず(?)に
後になっても怒りが治まらないから 
わざわざ電話してくるわけで。。。
声の感じからして、50代以降の方がほとんどで
その大半は高齢者だ。

以前は「その『はい』はなんだっ!」と
クレーム電話への相槌の入れ方に、
更に激昂されたこともあった私だが
最近では クレーム電話の応対にも大分慣れてきた。
今日もとりあえずは先方が思いの丈を言いまくる間ひたすら聞き
先方が何を求めているのかを探りつつ、とりあえずお詫びする。
今日の電話2本も 言いたいことを3回繰り返し言った後
一方的に電話を切られた。
そんなもんだ。

年に何度か全社でおきた“事件”一覧が配られる。
まさかホントにそんな言葉を発したの?的な事例もたまにあるが
大半はそんな風になってしまった流れが想像できてしまう。

いつも思うこと。
確かに従業員の接客態度に問題があったからこそ
こういうお小言電話をいただくことになってしまうのではあるが
電話してくる、先方の言い分も 相当矛盾している場合も多い。
従業員が全員 全ての商品を熟知していると思われても困る。
とりあえず声をかけられた従業員は
その場では自分の知る範囲で受け答えをし
あとは専門知識のある担当者に委ねるわけで。。。

うちは業界一売場に従業員がいない。
それはセルフサービスを基本に作られたものであるから。
しかし、転勤してきた社員が発するいちばんの悲鳴は
「声をかけられることが多すぎて、仕事が進まない」だ。
確かに・・・私もトイレに向かう途中や、
休憩時間にほんのちょっと売場に出たがために
立て続けに声をかけられてしまうのはしょっちゅうで。
大抵は探しているものが見つけられなくて、ではあるが。
見つけ難い売場を展開している店に問題があるのだけれど
店舗側が理想とするスタイルと、
お客さんが望む接客体制は まったく正反対なのだろう^^;
これからの高齢化時代に備えて
改善していく余地は 多々あるとは思う。
そう、これからは サービスが一番大切。

でも、やっぱり うちのお客さんは ヒトに頼りすぎ(爆
これは転勤者たちが言うように土地柄なのか。

でも、まずは 自分で探してみようよm(_ _)m
買うからには ご本人の予備知識も多少は必要だと思うし。
育てたり、作りたいなら それなりに学習もしようよ。
値切るのもホドホドに(爆 生活できましぇん(泣
やっていないサービスを強要するのはよそうよ。
『有料』と聞いたときに驚きすぎさ^^;
うちは慈善事業じゃないんだもの。。。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索