ふりまわす年寄りたち
2004年3月21日 日常義弟祖母と姑にすっかり頼られている妹は
毎日病院へ付き添いに行っている。
母はその留守中孫ふたりを預かったうえ、
娘、姑さんの分もお弁当を準備して持たせる毎日。
最初はやむを得ない・・・と、
「頑張って」と妹を送り出していた母だったが
日を重ねていくうちに 大分お疲れモードに。
このところ週末毎に娘婿の義弟が来ては
付き添いで病院へ泊まった後 我家で仮眠してお弁当を受け取って
自宅へと戻って行くようになっている。
義弟はものすごいおばあちゃん子で
その戻る際にもまた病院へ顔を出し、必ず妻である妹を伴っていくため
妹の帰宅が20時とか21時代になったりする。
しかも、ボケばあばがショートを終え家にいるため 更に母は多忙だ。
税込総額表示作業のため このところ連日残業の私は全くあてにならないし
おかげで母のストレス度は 上昇する一方だ(- -;)
もちろん介護している姑、妹も同様に相当お疲れだ。
自ら「死にそこなった」と語る義弟祖母は
薬を飲む際の水さえ飲み込めず、妹は毎晩ジュースやお茶をゼリーにし
薬を飲む際にゼリーに混ぜて 飲ませているらしい。
既に半絶食状態になり、高カロリー点滴を下げている年寄りだ。
一応刻み食は出ているらしいが ほとんど食べれないらしいし
飲めないんなら 薬くらいは点滴から注入すればいいのに・・・と
私は思うのだが。
命を取り留めたことによって みなは喜んだものの
前向きによくなっていく患者と違って
死と背中合わせの状態の年寄りのお世話は 相当辛いものだろう。
それに義弟祖母の頭はとてもしっかりしているので、
介護してもらう身でありながらも あれやこれやと指図もするらしい。
それもお世話する人たちにとっては かなり負担になっている模様。
我が家の元気なボケばーちゃん。
明日をもわからないが、オツムはしっかりしている義弟のばーちゃん。
周囲の大変さは どっちもどっちか・・・。
毎日病院へ付き添いに行っている。
母はその留守中孫ふたりを預かったうえ、
娘、姑さんの分もお弁当を準備して持たせる毎日。
最初はやむを得ない・・・と、
「頑張って」と妹を送り出していた母だったが
日を重ねていくうちに 大分お疲れモードに。
このところ週末毎に娘婿の義弟が来ては
付き添いで病院へ泊まった後 我家で仮眠してお弁当を受け取って
自宅へと戻って行くようになっている。
義弟はものすごいおばあちゃん子で
その戻る際にもまた病院へ顔を出し、必ず妻である妹を伴っていくため
妹の帰宅が20時とか21時代になったりする。
しかも、ボケばあばがショートを終え家にいるため 更に母は多忙だ。
税込総額表示作業のため このところ連日残業の私は全くあてにならないし
おかげで母のストレス度は 上昇する一方だ(- -;)
もちろん介護している姑、妹も同様に相当お疲れだ。
自ら「死にそこなった」と語る義弟祖母は
薬を飲む際の水さえ飲み込めず、妹は毎晩ジュースやお茶をゼリーにし
薬を飲む際にゼリーに混ぜて 飲ませているらしい。
既に半絶食状態になり、高カロリー点滴を下げている年寄りだ。
一応刻み食は出ているらしいが ほとんど食べれないらしいし
飲めないんなら 薬くらいは点滴から注入すればいいのに・・・と
私は思うのだが。
命を取り留めたことによって みなは喜んだものの
前向きによくなっていく患者と違って
死と背中合わせの状態の年寄りのお世話は 相当辛いものだろう。
それに義弟祖母の頭はとてもしっかりしているので、
介護してもらう身でありながらも あれやこれやと指図もするらしい。
それもお世話する人たちにとっては かなり負担になっている模様。
我が家の元気なボケばーちゃん。
明日をもわからないが、オツムはしっかりしている義弟のばーちゃん。
周囲の大変さは どっちもどっちか・・・。
コメント