滅多に職場に入らない家からの電話。
義弟祖母の容態がよくないとの知らせが入り、
残業体制を切り上げ、病院へと駆けつけた。

病人は確かに先日会った時よりもかなりやつれてはいたが
意識もしっかりしていて、
私の顔を見ては 何度も「ごめんね」を繰り返す。
辛い・・・。
30数キロしかないのに 顔も手も足もパンパンに腫れていた。
万が一に備えていろいろの準備に帰宅した妹の姑さんのかわりに
母と一緒に付き添いを。
なんとも辛い・・・。
それを察してか、母が帰宅を促し
病人にも「お父さんが待っているから早く帰って」と気遣われた。
結局「元気を分けてあげるから、がんばってね」と手を握り、
早々に病室を後にした。

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