44444

2004年2月10日 節目のご挨拶
いつの間にか、キリ番44444を超えている〜♪
みなさん こんな日記を覗いてくださり、ありがとうございますm(_ _)m

今日は祖母の誕生日。
母『おばーさん 今日何の日かわかる??』
婆『・・・・・ w(^_^)?? ・・・・・』
母『あい〜、今日はおばあさんの誕生日だよ。覚えてないんだ、か?』

おばーちゃんが生まれたのは 実際は11月らしいので、
戸籍上のお誕生日であるからか、思い出せないらしい。
おばーちゃんのおかーさんが
産後の肥立が悪く、間もなく亡くなってしまったため
祖母の出生届けは 生まれてからかなり日を置いて
親戚のおじさんによって届けられ、
挙句どんな名前がついたのかも、
家族もしばらく知らなかったのだそうだ。
おまけで書くと、おばーちゃんは
後添に入った義母の姉夫婦の養女となり、我家へ来た。
そして養母の従弟と結婚し、血縁をつなぐこととなる。
昔のこととは言え、ものすごい話だ。

最近はシモの方も大分ルーズで、ボケ具合はパワーアップしてきたが、
相変わらず食欲も旺盛、
風邪やインフルエンザもよせつけずとても元気なのだ。
ピンクの頬もかわいらしい84歳、
この調子だと100歳健在も夢ではないかも、ね。

そして今日は ボスのおばーさんの100歳のお誕生日でもある。
“白寿”のお祝いがあると言っていたので、
99歳なんだ、すごいですね〜と言ったら
2月10日で100歳なんだと。
この辺では こういう歳祝い行事って大抵数えでやるものだけど。
100歳なら、満で“百寿”じゃん(笑)
それにしてもすごいよね〜、100歳だよ、1世紀だよ〜!

昨夜もやっぱり それぞれの今後について話題が尽きなかった。
自分がもしも100歳を迎えられたら、
どんな世の中になっているのだろ〜。
60年以上先の未来なんて、想像つかないよね。
60年と言えば、ほぼ母が生きてきた年月だ。
母方のおじーさんは戦地へ2回赴き、無事に家族の元へ戻った。
母はその合間に出来た子らしい。
ある意味、生まれてくるべく生まれて来た子供?
その娘である私も、そういう意味では そういう位置付けになる?(笑)

父方の祖父は戦時中に肺炎が悪化し、若くして亡くなってはいるが
祖母の実の兄姉たちも長生きだったし、割に長寿家系なのかも。
この尻のでかいポッチャリ体型は 父方祖母系なのだけど(^^;)
体質は母方系ぽいから、そこそこ生きられたら十分だとは思っている。
歴史に残るような大それたことなど出来もしないだろうけど
周囲の人に疎まれることなく
ふと記憶に残るような、そんな人でありたいものだ。

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