閑古鳥の季節到来
2004年1月11日季節先取りの店内。
お正月グッズは全て消え去り、
春に向けての準備グッズが ずいぶんと並び始めている。
冬本番なのに大雪の日がまだないため 雪対策グッズがさっぱり売れず
K社員が『20?くらいのドカ雪降んないですかねぇ』と、
売上の画面を見つつ、ぼやいていた。
雪は大して降らないけど、凍ってます。パリパリに。
日中はもちろん暇〜、夕方からは閑古鳥が鳴いているような店内。
日曜なのに(^^;)
ま〜冬場は いつもこんなものだけど。
年末の分もお掃除に励み、いろいろ雑事を片付ける時期になったようだ。
しかし今冬は例年と違い、こなさないといけない課題が目白押しなので
店は暇でも、仕事は暇にならないようなのが ちょっと怖いけど。
さて、ボチボチがんばるとシマス(;^_^A
今日は出勤早々、唯一の憩いの仕事お花のラッピングに勤しんだ。
ようやく花が咲いた君子蘭には 同色のオレンジ系と金色で高貴に。
定番の胡蝶蘭へは モスグリーンの雲竜柄と薄いピンク系のペーパーを。
横で見ていたMちゃんと 通りすがりのボスが
揃って「さくら餅みたいだ」と(^^;)
そうそう、ペーパーを選んでて 自分でもそう思った(笑)
和風な感じにリボンも薄いピンクに。
あとは春の定番チューリップを かわいらしく包んだ。
花が開いてしまってからでは売れないだろうと思いつつ
先日全部の花が咲いたものをラッピングして、
売場のアクセントのつもりで置いたら しっかり売れていた(笑)
それからは調子に乗って、
「では、ラッピング(の力)で 買ってもらおうじゃないの〜!」と
サンプル品が売れる度に包んでいる。
最近ラッピングの依頼がずいぶんと増えた。
包んだものを受け取る瞬間に笑顔を向けられると 嬉しいものだ。
次に転職するなら、やっぱりお花やさんかしら(^^;)
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