子供はみな天才?
2004年1月8日爺に言わせると、甥っ子にいにいは 天才らしい(笑)
私が思うに、子供はみな何かしらの天才だと思うのだけれど(*^^*)
確かに にいにいは数字に強い。
既に1ケタの計算は朝メシ前だそうで、
15+17=32 とか、
125+125=250 と速攻で答えるし、
50−100=マイナス50 などととっても得意げだ。
「500億円+1000万円はいくら?」などと、
突然に問題をもふってくるし。
時計の時間も もうすっかり理解しているこの頃は
15分は900秒とか、しっかり計算までしている。
5才児のくせに(^^;)
特に塾にも行っていなければ、家族が一生懸命教えている訳でもなく
本人が興味を持って聞いてくることに 家族が答えているうちに
どんどん応用して覚えていったらしい。
最初はもちろんお手々を使って計算していたらしいが、
今では頭の中にイメージを思い浮かばせて、計算しているとか。
特にマイナスの計算は お天気図を観ていて覚えたとか。
恐るべし、5才児の脳みそ(笑)
教えたこと、覚えたことは 全て吸収していく。
子供の柔らかな脳みそは ホントに無限大なんだね。
お天気図は大好き。
最近では新聞のTV欄を見て、自分でチャンネルを換えていたし
漢字もずいぶんと覚えているようだ。
でも、書くのはあまり好きじゃないのか、
たまに首をかしげつつ、怪しげなひらがなを書いていたけど(笑)
工作は大好きで、家の中で空箱が発生すると
目を耀かせて箱を欲しがる。
私が荷物を送るために寄せていたダンボールなど
既におもちゃ車に変身済みだった(^^;)
いまはいたって呑気な母ハーマイオニーは
小学校2年で珠算3級を取り、
5年生で珠算の1級を 暗算1級は6年の時に取得している。
数字に強いのは おそらく親譲りなのだろう。
何にでも興味を持つ子に 周囲が面倒くさがらずに接し
更に本人が粘り強く考え、想像するかしないかが
大きな分かれ目になるんだど、甥を見ていてつくづく思う。
勉強嫌いで面倒くさがりで不器用な私と
にいにいの違いは 既に5才の時点で歴然だ。
私ももっと興味深く、想像力豊かだったら
もすこし非凡な大人になっていたのだろうか(笑)
にいにいくんの名前の由来は
「へいへいぼんぼん、のんびり生きていって欲しい」と言う
お父さんの願いがこめられている(爆)
果たして、どんな大人になるんだろ。
ちなみに、大きくなったら「床屋さん」になるそうだ。
何故に床屋さん?
すこし前までは「工事の車を運転するひと」だったし
その前は確か「巨人に入って野球する」と言っていた。
私的には プロ野球選手がいいけどなぁ(笑)
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